【豊田・北名古屋・NAS大高】上手な才能の伸ばし方

2017年9月10日

こんにちは。名古屋オーシャンズフットサルスクール豊田・北名古屋・NAS大高校コートの木村です。

今回のブログは私なりに考える”才能の上手な伸ばし方”について書きたいと思います。

一応大学で専門的な勉強もして来ていて、ジャンルは違えど子どもを指導する仕事をして15,6年になるので、色々な子ども達を見てきた経験を元にした意見ではありますが、まだまだ未熟者ですので「そんな意見もあるか」ぐらいに受け取ってくれれば幸いです。

 

まずサッカー・フットサルにおいて「才能がある選手=ボールタッチが上手い選手」という固定概念があるように思います。私はこれに疑問を持っています。

サッカー・フットサルは本当に奥深いスポーツです。

 

・テクニックはないけど足は速い

・ドリブルは苦手だけどボールを持っていないところでの駆け引きが上手い

などなど。

色々なタイプの選手が活躍するチャンスがあるのが、サッカー・フットサルというスポーツの面白いところです。

ただし、小学生の間は「テクニック」と「判断力」を磨く必要がありのですが、話が逸れてしまうためその理由などはまたの機会に譲ります。

 

話を戻すと色々なタイプの選手が活躍できるサッカー・フットサルというスポーツにおいて大切なのは「自分の個性を把握すること」です。

個性を”武器”と置き換えてもいいと思います。

なぜか日本のジュニアサッカーでは”テクニック至上主義”で、テクニック(特にドリブル)がある選手=良い選手とされてしまいますが、前述の通りサッカー・フットサルは奥深いスポーツです。テクニックがあるに越したことはありませんが、テクニックに自信がなくても一流の選手はたくさんいますし、そもそもポジションやそのチームが採用するチーム戦術によって必要とされるテクニックの種類は変わってきます。

DFにFWのようなテクニックは必要ありませんが、DFにはDF特有のテクニックが存在します。

 

自分の武器を理解することが才能を上手に伸ばす第一歩になります。

不思議なもので1つ自信のある武器を持っていると、他の苦手な部分も自然に上手くなったりします。子どもの場合は特にその傾向が顕著です。

大切なのは「自分はこの部分(武器)だけは誰にも負けない!」という”自信”です。

 

子どもに自信を持たせるのは実はとても難しいことです。

乱暴な言い方をすれば”無理”です。

なぜなら周りがいくら「自信を持て!」といっても最終的には本人のメンタルの問題であり、他人が介入しきれる問題ではないからです。

しかし、自信を持ちやすくするように周りがアプローチすることは出来ます。

そのために一番大切なのは保護者の方々の接し方です。

 

「自己肯定感」

 

最近いろいろなところで耳にする言葉ですが、根本的にこれがないと自分に自信を持つことは出来ないでしょう。

特に幼い頃にしっかりコミュニケーションを取ってあげる、スキンシップを日頃から多くするなどはよく言われていることですが、全くその通りだと思います。

小学生になっても良いプレーをしたらハイタッチやアイコンタクトなどでしっかりコミュニケーションを取ってあげてください。

結果に囚われず、他人と比べるのではなく、本人の良い部分や努力を認め、見守ってあげてください。

時には我慢も必要です。言いたいことはグッと堪えて、本人が気付くのを待ってあげてください。

ただし忍耐と諦めは違います。どんどん期待をしてあげてください。

期待した上で、本人がプレッシャーに感じないように一歩引いて見守ってあげてください。

 

偉そうなことを書いてしまいました。

当の私も2歳の娘がおりますが、「あの子はもう鉄棒が出来るのに」「ウチの子は平均と比べてオムツが取れるのが遅いかも」「ウチの子の方が話し始めるのが早い」などなど、毎日比べまくりで、その度に反省しています。

 

「産まれてきてくれた時の”ありがとう”という気持ちを忘れない」

「健康以上に大切なことはない」

この2つは我が家の家訓です。

無事に産まれてさえくれれば良い!健康に育ってさえくれれば良い!という初心を忘れないようによく家族で話しています。

 

話の着地点を見失ってしまいましたが、私なりの上手な才能の伸ばし方は以下の2つです。

 

『自分の個性を理解して自信を持つこと』

『周りの大人(指導者も含めて)は、子どもの才能を信じ大いに期待はするが、本人のプレッシャーにならないように最大限配慮する』

 

 

今まで伸びていった子の親子関係かた感じた私なりの理論です。もちろんこれが唯一の正解などとは思っておりません。

百あれば百通りの親子関係が存在すると思っていますが、私の指導理念にも通じることでもあるので、敢えて今回はこのようなブログを書かせて頂きました。

 

書いていて改めて「自分は出来ているのか?」という気持ちが沸いてきました。

期待するけどプレッシャーは掛けない…難しいですね。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

sdr

※最後にポップコーンに夢中で電柱にヘディングする3秒前の娘の写真を載せときます

スクール運営会社:株式会社UNICO MANAGEMENT

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