【四日市校】試合出場機会について

2017年11月08日

こんばんは、四日市校の廣瀬です。

11月5日から全日本少年サッカー大会の三重県予選が始まりました。

 

サッカー少年にとっては小学生で最後の公式戦ということで、これまでの集大成の

ような意気込みで挑んだ選手、チームも多かったと思います。

私も、四日市校の選手コースで構成するサッカーチームで松阪まで行ってきました。

今日は、結果についての話ではなく、その会場で目にしたことについて

私なりに思うことがあったので、そちらを書きます。

 

試合に全く出場できない選手がたくさんいるチームが結構多かったと感じました。

大きい大会になればなるほど、チームを率いる指導者の方々は試合結果にもこだわら

なければならない事情、状況など多いと思います。

必然的に、「現時点で」優れた選手の出場機会が増えると思います。

また、試合というのは練習内容が反映されるものですから、練習時からも

少なからず同様の現象は起きていることでしょう。

 

「万遍なく所属選手を出場させるべき、なんてことは百も承知だよ!」

という育成年代の指導者の方も昔に比べて増えてきていると思います。

それでも相当腹をくくって、「勝敗に対するこだわり」を自制しないと、

勝敗にとらわれて知らず知らずのうちに出場機会の不均衡が出てきます。

私も現在チームを率いているので痛いほどその気持ちがわかります。

また、現時点で優れている選手も努力なしに優れているわけではなく、

むしろ努力の結果であることの方が多いでしょう。

当然、「努力の見返り」として出場機会は与えられてしかるべきです。

(現時点で劣る選手の努力が不足しているということも、もちろんありません)

 

ですから、今日はそのことについて批判したいのではありません。

 

やはり、今のU-12年代の育成現場では、「(試合の)プレー機会の均衡性」という

観点でみれば、真の育成を成している現場は少数だと思います。

日本サッカー協会が掲げる育成コンセプトの一つが「一貫指導」です。

簡単に言えば、成人していくまでの間に、しかるべき時に、しかるべき技術・知識を

習得していくべきであるということです。

発育・発達の個人差が大きいジュニア年代で、現在の能力にとらわれて、

大器晩成型の選手が、成長の大きな機会である試合経験やプレー時間を十分に

得られないのは、その選手はもとより、日本サッカー界にとっても大きな損失です。

 

キレイごとではなく、それが事実であることはサッカー先進国が証明しています。

小さい頃から同年代のトップを走り続ける「エリート」だけでトップチームが

構成されているなんてことはありません。

ジュニア年代からトップレベルを経験し続けることに大きなデメリットは少ないと

思いますが、それでもその一握りの選手だけでサッカー界が構成されているわけでは

ありません。

 

当スクールは、試合の結果にとらわれる必要がないところで活動していますので、

プレー機会はもちろん平等です。

また、しかるべき時に、しかるべき技術・知識を習得していくべきであるということ

は、スクール全体として大切にしている部分ですので、詰め込み指導や、

成長を「強いる」こともありません。

ただし、成長していくために、できないことを見逃すこともしません。

様々なアプローチで改善をはかっていきます。

そのような指導をご評価いただき、大器晩成型の生徒の駆け込み寺的な

役割を果たしているケースも実は多いです。

 

もし、今、同様なケースで悩んでいる選手がいたら、ぜひ一度、当スクールに

体験にいらしてください。

 

無料体験受付/四日市校詳細はこちら

スクール運営会社:株式会社UNICO MANAGEMENT

ページトップ