【豊田・NAS大高】親子関係の難しさと素晴らしさ

2018年7月15日

こんにちは。名古屋オーシャンズフットサルスクール豊田・NAS大高校の木村です。

思い返すと「子どもに何かを教える」ということを始めて17年になりました。

人生のちょうど半分をコーチ・指導者という立場で過ごしてきたことになります。

 

始めは空手の先生でした。高校生の頃に通っていたキックボクシングのジムで小学生に空手を教えるお手伝いをしていました。

その後社会人になって水泳と体育を教えることが仕事になりました。

そして縁があってフットサルを指導させてもらって今年で5年目です。まだまだ未熟で勉強しないといけないことばかりです。

 

初めの頃は保護者の皆様はみんな年上でしたが、今では同年代や年下のお父さんお母さんが増えてきました。

年齢に関係なく、いつもスクール生のお父様お母様とお子さんの関係性には、勉強させて頂いています。

私自身に子ども(ちっこいのが2人います)が生まれたことで、私の保護者リスペクト感は過去最大に高まっています 笑

 

週に1,2回のしかも1時間かそこらなら、いくらでも誤魔化しが利きますが、四六時中いっしょにいる親はそんなわけにはいきません。

培ってきた人間性すべてで全力でぶつからないとできないのが”育児”なのではないでしょうか。

 

さて、なぜいきなりなぜこんな話をしたかと言うと、ここ1,2週間ほどで親子関係の難しさ、デリケートさ、素晴らしさを感じる出来事が立て続けに起こったからです。

 

下記の文は私のスクール生のお母様から頂いたメールです(許可は頂いております)。

メールありがとうございました。
ブログも読みました。

ユニアオとオアシス21の大会と2回もすばらしい機会を作って頂き、ありがとうございました。
そして一人一人に丁寧にコメントまで下さり本当に感謝ばかりです。
◯◯にも読んで聞かせました。

3年生になり少しずつ成長してるのが母親としても感じられます。
生まれ月も遅いし、小柄だし、少食だし、成長度合いも他の子と比べるとゆっくりしてるので「この子は遅咲きだわ!」と思って見守ってますが、時にヤキモキもしたりします。
しかし、子供会の小学校区大会で何点も入れ、優勝してから少し自信がついてきたように思います。
W杯もよく見ていて、今がとても彼にとってサッカー、フットサルで充実しているようです。
そんな時の大会参加だったので本当によい経験だったと思います。
TVで柴崎選手を見て、ああいうプレーが出来るようになりたいと言ってました。
自己分析ができてるようです。(笑)
子供なんてみんなFWに憧れるとばかり思っていたので意外ですが、彼らしいです。

課題はたくさんあると思いますが、
◯◯にオーシャンズの練習前に今日は何を意識し気をつけるの?と聞くと、
パスがもらえる場所に動く、強くいく、
左足も使う、など自分で少しは考えているようです。

本当にオーシャンズで二年間頑張ってきてよかったな、とつくづく思います。

まだまだ楽しんで頑張ってもらいたいので、
これからもよろしくお願いします。

 

この生徒は1年生の頃からオーシャンズスクールに通ってくれています。性格的にはどちらかというとおとなしい方で、月齢の関係もあり、他の子と比べて運動能力が秀でているタイプではありませんでした。

ですが、コツコツとボールタッチの練習をしたり、毎回の練習で本当に真剣に取り組んでくれていた成果が少しずつ現れるようになってきました。

継続して努力することできた要因として、本人のフットサルに対する情熱の強さはもちろんですが、お父様とお母様がその情熱の火を大切に見守って、少しずつ大きくしてくれていたからだということにこのメールを見て気付かされました。

 

◯◯にオーシャンズの練習前に今日は何を意識し気をつけるの?と聞くと

 

このように質問などを通して成長を促す手法を”コーチング”と言います。ビジネスの局面でもよく使われる言葉なのでご存知の方も多いと思います。

オーシャンズのコーチが練習中によく質問しているのはコーチングという手法を使って生徒の考えを引き出したいからです。

 

質問に対する返答も完璧です 笑

パスがもらえる場所に動く、強くいく、左足も使う

3年生にして、自らの課題をしっかり理解できています。素晴らしいです。

 

ご家庭でお子様自身に考えさせるような関わり方をされているのは、非常に素晴らしいと思います。

口で言うほど簡単なことでは無いのは、私も毎日身をもって感じています。

 

幼稚園の時間が迫っているのにのんびり靴を履いていたり、せっかく履いたら左右逆だったり、車の中で挨拶の練習をしていっても、先生の前に行ったらマゴマゴして言えなかったり。

人を育てるって忍耐が必要ですよね。

 

だからこそ、普段から子ども自身に考えさせる、失敗も見守る子育てをされている方は本当にすごいと思います。尊敬します。

 

子どもたちは当然発展途上です。サッカー経験のあるお父さんなどは余計に「出来ていないこと」が目につくかもしれません。

他の子と比べて「あの子はあんなに出来ているのに」と感じるかもしれません。

でも成長のスピードは人それぞれですし、グンと伸びる成長のタイミングも人によって違います。

単純に同学年と比較することが無意味なのは、フランスのINF出身のプロになった選手の80%が13歳で発育が遅れていた子供という記事からもわかると思います(引用元:https://coachunited.jp/column/000749.html)。

 

どんな関わり方がベストなのか?全員に当てはまる”正解”などありません。

 

ケースバイケース

 

人を相手にしているからこそ、通り一辺倒のやり方では上手くいかないのは、フットサルの指導とも共通するところです。

 

 

大人は答えを知っているからこそ、言いたくなるし、イライラしますね。

しかし、忘れてはいけないのは

 

子どもの人生の主人公は子ども自身

 

だということではないでしょうか。

 

大人が知っている”答え”も子ども自身が自らの体験で導き出したものじゃないと、あんまり意味が無いのかもしれません。

何も言わないことが最高の指導になることもあります。

愛情があるからこそ、期待しているからこそ、何も言わないのは難しいですね。

 

偉そうなことを言うつもりはありません。

私自身、毎日失敗の連続です。

自分で決めた家訓(↓)ですら、守れず反省の毎日です。

 

我が家の家訓:初めて抱っこした時の「生まれてきてくれただけで、ありがとう!」という気持ちをいつまでも忘れない

 

家訓を忘れて今日も朝から風呂の中で大げんかしてしまいました…

耳元で変な歌を歌われたのでつい…

 

 

指導者という立場になって17年が経ちましたが、わからないことだらけです。

知識はもちろんですが、人間修行がまだまだ足りません。

そんな私に大切なお子様を預けて頂いて本当に感謝しています。

 

スクール生や保護者の皆様のご期待に応えられるように、これからも全力で指導させて頂きます。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

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<スクール生及び保護者の皆様へ>

いつも私のスクール校に通って頂いてありがとうございます。

クラスの編成上、練習時間外で生徒のみんなや親御様とコミュニケーションを取る時間が不足してしまい、申し訳なく思っております。

私といたしましては「生徒たちが今何を考えていて、どんなことに悩んでいるのか」もっと知りたいと考えております。

困ったこと・気になること・悩み相談・何かの報告などありましたら、いつでもお気軽にご連絡ください。

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