はじめまして。スクール代表の杉村と申します。
このページをお読みいただいている方は、
- 初めてだがこれからやらせてみたい。
- もっと練習ができる場所を探している。
- 今より上達させてあげたい。
- もっと楽しみながらプレーさせてあげたい。
そんなお母さん、お父さんでしょうか?
少しだけですが、私達の考えをご紹介したいと思います。
お時間がある場合はご覧頂けたら幸いです。
「ここに来ると楽しい!」なぜならば…
あなたのお子様は楽しんでいますか?
まずは「楽しい」これありきです。これがないと続かないと思います。
どんなに考えて練られたトレーニングメニューでも「楽しい」「面白い」といった要素がないと集中力は上がりません。
「集中しろ!」といって集中できるものではないと思います。
いつでも集中してチカラを発揮したいのにできない…ということは、プロの選手でもあることです。
だから、それを客観的に観察し上手にサポートできるコーチの存在が必要なのです。
面白い→集中力が上がる→吸収率が高くなる→上達する→できなかった事ができるようになりもっと面白くなる…黄金のサイクルの出来上がりです。
この黄金のサイクルをさらに強化する「刺激」を私達は知っています。
- こどもを信頼(教えすぎないこと)して、まずは自分の頭で考えさせること。
- チャレンジした行動自体を認めてあげて、うまくできたことは褒めること。
- いつも上から目線ではなく、一緒に楽しむこと。
簡単に書きましたが、この行動の積み重ねが 、子供の吸収率を上げます。
どんなに小さな事でも認められる、信頼されていると感じた時にあなたは嬉しい気持ちになりませんか?
「嬉しい気持ち」は人の心をやさしく開かせます。
心を開いた時、その人は他人の意見に耳を傾ける準備ができるのです。
「本当の技術」とは、なにか?
テクニックを磨くことは大切です。もちろん私共もこの年代ではそれを中心に習得を目指します。
しかし器用になることだけで終わってはいけないと思います。
いつ、何のために、どの技術が必要か?を自分で判断でき、それを表現するための技術を身につけなければならないのです。
私は子供たちによく言います。
「知ってる?サッカーやフットサルは足でやるのではなく頭でやるんだよ。ドリブル、パス、シュートはあくまでも武器(手段)なんだから、どれをどう使うか、選ぶのは自分の頭なんだよ。」 と…。
子供は良くも悪くもスポンジのようなものです。
大人が正しいと強制するものは全て吸収してしまいます。
しかし、サッカーやフットサルのというスポーツは本来自由なスポーツです。
ひと昔前は監督やコーチから「ボールを持つな!前へ蹴れ!」と言われました…
今は、ドリブルを上達させる為、「パスを出すな!」という指導者がいます。
残念ながら本質的にはどちらも一緒です。
プレーの手段を選手に強制して、自分たちの頭で判断させていませんよね?
そして、足技だけは上手いが周りが見えずにボール扱いの技術だけに終始して伸び悩む子供が沢山います。
それは、そこから先につなげてあげる指導者がいないのです。その知識やスキルを持った指導者がその子のそばにいなかったのです。
私達は、育成の先を見据えてフットボールの全体像を捉えながら技術の習得を目指す事が大切だと考えます。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。
もし、この文章を読んで私達の考えに共感していただいたとしても子供が本当にやりたいと言うまで入会させないでください。
なぜなら、いくら私達が主張をしても、もしくは親が押し付けても実際に子供本人が気にいったり、ワクワクするものが無ければその子にとって当スクールは必要ないと思うからです。
そのためには一度体験を受けてから、じっくりと話し合ってください。
しかしながら、1クラスで充実した指導が行き渡る人数には限度があります。
会場施設によって異なりますが定員数が決まっております。
もしも、定員数に達した場合は残念ながらお断りさせていただきますので、お早めにお申し込みください。
それでは体験でお会いできる事を、スタッフ一同楽しみにしております。
名古屋オーシャンズフットサルスクール
代表 杉村大介
〜名古屋オーシャンズフットサルスクール指導指針〜
【スクールのあり方】
- 感動できるスクール(心を動かす)>>>スクールスローガンについて
- 楽しみながら上手くなる
- フットサルで上手くなる
- 初心者から上級者まできめ細かな対応
- 自分の考えを言語化(主張・説明)できる人間を育てる
【スクールとして目指すプレイヤー像】
『フットサルを通じて駆け引き(ゲーム)を楽しめるプレイヤー』
→その為に獲得すること…
- 色々な球種を蹴ることができる
- 思った方向、場所に止めることができる(次のプレイとリンク)
- ボールに囚われずにボールを扱える技術
- 最善のプレイを選択する為に情報を集めることができる
- 常に狙いを持っている
- ボールを持っていない時に関われる
- 予測ができる
- 要求ができる
- 狙いを持ち積極的にボールを奪える
【当スクールとして求められるコーチのスキルと理想像】
1.安全管理ができる
2.声がでる、言葉がでる
3.無駄のないタイムマネジメントができる
4.狙いを持ったプランを立てれる
5.説明がわかりやすい
6.レッスンテンポが良い(飽きさせない)
7.流れの中で分析できかつコーチングできる
8.押し付けない
9.子供の心をつかむ、動かす
10.褒めて乗せる、その気にさせる
11.時には愛情をもって叱れる(何があっても絶対に手を出さない)
12.保護者の理解と共感を得る