明けましておめでとうございます!
今年も宜しくおねがいします!
さあ新年が始まりました!
さて、今回は『ポジティブシンキング』についてです。
ポジティブシンキングとは「どんな状況でも前向きに、積極的に考える」という意味で使われています。
ポジティブシンキングには難しい困難な状況でもやり抜く「粘り強さ」ややるべきことを認識してベストを尽くす「責任感」にも通じます。
子供達に是非持って欲しいものですね。
また、ポジティブシンキングができる人は周りの人ともコミュニケーションが上手です。
チームのメンバーを励ましたり、ミスを助けたりすることもできます。
でも、いきなりポジティブなろう!っと思っても難しいですよね。
いろんな考え方がありますが、私はまずは小さな成功体験をすることからだと思います。
サッカー、フットサルでいうならリフティングを○○回やるとかでもいいと思います。
できないことを頑張って練習してできたという体験が大切なのです。
できない→練習してできた=やればできることを知る
この感覚を知ってる子供は難しい練習でも楽しそうにやります。
ポジティブシンキングです。
話は飛びますが、以前テレビである企業の社長の特集をやっていました。
その会社は赤字の状況から一転、年商数百億を稼ぐ企業になったという話です。
その社長はスーパーポジティブでした。
テレビでも「どんな状況でも変えれる」「できる」など自信満々に話をする姿が印象的でした。
成功体験がポジティブシンキングに繋がります。
子供達にはたくさん難しい状況にチャレンジして、失敗と成功を繰り返しながら強くなって欲しいと思います。
次は川村コーチにリレー日記のバトンを渡します。