こんにちは!岡野コーチです。
バトンが回って来ました。
すっかり秋らしくなり、長袖でないと肌寒い日も増えてきましたね。
コーチは汗っかきで寒がりなので今の季節が一番好きです。
秋の日はつるべ落としと言いますが、ゆっくりと時間が過ぎればいいのにと思います。
9月は各小学校で運動会が行われ、スクール中に子供達はたくさん運動会の
思い出話をしてくれます。
かけっこで一番になった!勝てると思ってなかったけど勝てた!
負けてしてまった子供も、お弁当がおいしかった!友達すごかった!
など各々の楽しかった事を次々と話してくれます。
コーチの運動会の思い出としては
各組にそれぞれイメージキャラクターがあって
青組は「龍」、赤組は「太陽」、黄組は「ひまわり」でした。
なぜこのチョイスだったのか。黄組の可愛い感が尋常ではなかったです。
ちなみにコーチは青組だったのでかっちょいい青龍でした!
コーチの話はこの辺りで止めておいて運動会や大会などイベント毎は不思議な事に、
あまり話をしなかった子供がいきなりマシンガントークになったりします。
楽しい!勝ちたい!という感情の高まりが話すエネルギーになるのでしょうね。
逆に昨日の試合では負けてしまい涙を見せ口を閉ざす選手もいました。
言葉になっていない事がどんなに悔しいかを物語っていました。
話さない=何も感じていない。ではないんですよね。
あまり話さない子供の方が頭の中でよく考えていて、話しだすととても流暢だったりします。
こうした子供が口を開いて話をしてくれる瞬間がとても楽しみでもあります。
それでは昨日までに聞いた運動会思い出話ベスト賞を発表します。
小学校2年生S君のお話です。
「かけっこで最初2位だった。でも決勝戦にはいけて、、さっき1位だった人が勝つと思った。
でも今度はボクが勝った。1位だった〜♪^^」
勝てて良かったね!きっと負けちゃうと思ってても一生懸命走ったのでしょう。
こうした苦手イメージを振り切って勝つ事ができたS君はとても良い経験ができたと思います。
なによりS君の話している顔がニコニコしててとってもステキな笑顔でしたのが賞の決め手です。
またみんなの思い出話待ってます!
次は大島コーチにバトンを渡します。