こんにちは!
桑名校・北名古屋校コーチの下畝地です!
いよいよ新元号が発表されますね、次はどんな言葉が選ばれるのでしょうか。平成 7 年生まれの自分にとっては「元号が変わる」という経験は初です。ちなみに自分が店長を務めているフットサル施設では新元号にちなんだイベントの開催を密かに計画しています (笑)
さて、オーシャンズスクールでは昨日まで平成最後の春合宿でした。毎年、春・夏・冬と開催している合宿は参加生徒が100名を超える人気のイベントになります。
「スクール校対抗リーグ戦」「1vs1リーグ」「オーシャンズリーグ」の目玉企画を始め、宿舎で過ごす時間などたくさんの魅力が詰まっています。
今回の春合宿も愛知・三重の各スクール校と一般で参加の皆様あわせて100名の選手にご参加いただきました。ありがとうございました。
「合宿は選手を強くする」毎度合宿が終わるたびに思う自分の感想です。保護者の方からは合宿前、合宿終わりでお子さんを心配するお声をよく聞きますが、全く問題ありません。子供は本当にたくましいです。そしてすごくキラキラしています。試合に勝つと喜び、負ければ落ち込み、部屋ではとてつもなくアグレッシブに、、、(笑)
また、心の声に子供は素直です。試合の合間に子供たちに「勝った?」「試合どうだった?」など声をかけると「ハットトリックしたよ!」「負けたけど、次は勝ちたい!」「悔しい!」「ご飯食べなくていいからずっと試合したい!」などリアルな意見を率直に語ってくれます。
ピュアな子供達だからこそ「熱狂できる環境」をいかに提供できるのか。そこを突き詰めて毎日のレッスンに指導者は望む必要があると思います。
競技レベルで見たときにも今回の合宿に「凄いな」と思う選手が何人もいました。最終的に決めるのは本人ですが、そこに至るまでにどういう環境で過ごしてきたのか。
今後も「子供たちが熱狂できる環境を提供する」ことをミッションとして活動していきたいと改めて思いました。
*帰りのバスで3年生の男の子が「コーチ、もう合宿終わり?オーシャンズの合宿楽しすぎるから次から4泊3日にして!」と言っていました (笑) 気持ちは十分に伝わってきました。本当に子供たちは可愛いですね。