こんにちは。長久手校の大島です。
いい指導とは何かを探求し続けていますが、すでに一つの答えがあります。
子供達で作戦会議(コーチにこれまで教わったことで子供なりに考える機会となります。)
私が思う「日本の公立学校教育」のようにしないことかなと。
通常生まれた年数で年齢が決まり、4月に学年が上がります。
でも子育てされた方々ならお分かりでしょうが、同じ学年でも身長も精神年齢も全然ちがいますよね。
人間には「生物学的年齢」と言われている年齢の測り方があります。
生きた年数で測るのではなく成長(または老化)での年齢は何歳なのか?という風に考える感じです。
1年生でも幼児の心の子もいますし、言語でのやり取りがとても上手にできる子もいます。
身長が伸びないとサッカーでは中々活躍が難しい※ですが心配ありません。
※身長差をカバーできる頭脳とスキルがあれば問題ないですがそれもまた簡単ではないですよね。
身長や精神面は高校生で遅れがちな子もみんな追いつきます。(善悪などの観念は別です。)
つまり17歳くらいまで成長に個人差があるだけでそれ以降は差がなくなります。
その個人差がある時期に生まれてから8年(小学2年生)で算数の時間に「掛け算します。」と大人が決めたタイミングで学習のペースが決まるわけです。生まれて小学校にくるまでに違う速度で違う家庭環境で生活してきて同じタイミングで学習が捗るなんて難しいですよね。
私は今まで最低でも700人ぐらいの子供たちを観察してきました。
コーチの期待を上回る速度で成長する子もいますし、大人が導いてあげたほうがいい子もいます。
子供は生まれてから好みはあるでしょうが、こだわりやプライドは大人みたいにまだ持っていません。様々な環境に適応できるようにそうなっているんでしょう。
つまり環境次第で成長が無限大なわけです。
指導内容だけじゃなく子供の精神的成長も図る工夫が散りばめられている長久手校に是非ご体験ください。
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