こんにちは。
セカンドチーム監督の木村です。
Bチームのみんな、バーモントカップお疲れ様でした。
悔しい結果でしたが、悲観する必要はありません。
明らかに一ヶ月前からチーム力が上がっています。
個々を見ても「チームを勝たせるプレー」がだんだん身についてきていますね。
ちょっと話は逸れますが、皆さんにとって「良い選手」の定義とは何でしょうか?
私の答えは明白で「チームを勝たせることができるプレーヤー」です。
ドリブルが上手い選手のことでもシュートが強い選手のことでもありません。
もちろんドリブルもシュートも大切ですが、大切なのはチームへの貢献度です。
2点とっても3回失点に絡んでしまっては意味がありません。
逆にに言うと1点守ることは1点取ることと同じ価値があります。
バーモントカップのような真剣勝負なると良い選手か?そうじゃない選手か?というのは一目瞭然になります。
そういった意味でしっかり成長が感じられたことが指導者としては満足しています。
しかし、結果としては負けてしまいました。
ロボガドは5年生のチームです。勝ちたい相手でした。
負けてしまった原因は何なのか?
大会後に話しましたが、まだまだ地力が足りません。
半年前と比べると確実にロボガドとの距離は縮まっていますが、全国大会優勝という目標の上ではもっともっと成長スピードを上げていかなければいけません。
そのために「日々の生活から自分のことは自分でやる」「他人の立場に立って思いやりを持って行動する」「目標を明確に持って、目標から逆算して今やるべきことを考える」といったことが大切になっています。
振り返り動画を作りました。
長いですが観ておいてください。
(Aチームの選手も観ておきましょう)
これからもいっしょに頑張ろう!