【豊田校】5月トレーニングレポート

2019年6月10日

こんにちは!!豊田校コーチの冨田です。

4月・5月の2ヶ月で、子ども達の現状を把握することができたと思います。1年後の成長を思い描きながら年間計画を立案してトレーニングを行なっていきたいと考えています。

以下、5月のトレーニングレポートです。

 

幼児   テーマ:ターンのドリブル

グー・パーやケンケン、動物走り、鬼ごっこ等のコーディネーション(運動神経を刺激する)トレーニングで運動能力向上を図りつつ、1対1をメインに、相手ディフェンダーからボールを隠しながらドリブルするトレーニングを続けてきました。

簡単な足の内側を使うインサイドターンだけでなく、難しい足の外側を使うアウトサイドターンにもチャレンジしました。どの子も真面目に取り組んでくれて、2〜3人の子は、1対1の中で、アウトサイドターンを出せるようになりました。

これからはボールを触る時間を増やして、ボールコントロール能力を高めていきたいです。

 

低学年   テーマ:インサイドキック

フットサルではキックインスタートが多いため、キックの中でもより多用するインサイドキックをトレーニングしました。

たった1ヶ月トレーニングしただけでは完全に身につけるのは難しいですが、「どうやったら自分の狙いどうりにキックができるのか」という考え方や失敗の修正の仕方は伝えられたと感じています。

あとはトレーニング・ゲームの中で反復させて、身につけさせていきます。

 

高学年   テーマ:デュアリティ(2人組崩し)

・バックドア(背後抜け)

・ワンツー

・クロスオーバー

・ターン

攻撃側2人組の崩しのトレーニングをしました。強固な守備を崩していくためには必要な能力です。

上記の4つのパターンは選手たちに落とし込めたと思います。

これからより多くのパターンを落とし込んで、それを子どもたちがゲームの状況によって使い分けられるように指導していきたいです。

先日のサッカー日本代表の試合を観ても、やはり相手ゴール前での崩しは日本全体の課題ではないかと私は感じました。

高い位置にいるサイドの選手にボールを預けても、結局センタリングを放り込むだけの攻撃ばかりでした。途中出場の原口元気選手が少し流れを変えてくれましたが、彼のような攻撃のアイデアを持った選手をたくさん育成していけば、「日本の得点力不足」は解決されていくのかもしれませんね。

 

中学生   テーマ:偽ピヴォ、ゾーンDF

・偽ピヴォ

ピヴォは、相手のゴール前でポジションをとって攻撃の軸となる選手です。ゴール前は相手からのプレッシャーを一番受けてしまう場所のため、例えば身体の強さを生かしたボールキープ能力が求められたりします。ですが、日本人は外人と比べると身体能力では劣る選手が多いです。そんなチームで使える戦術に「偽ピヴォ攻撃」があると私は考えています。

「偽ピヴォ攻撃」は、ピヴォが本来陣取る相手ゴール前のスペースを空けて、そのスペースを他の仲間が生かして攻略していく戦術です。

子どもたちの理解も早く、落とし込みはできたと感じてます。

 

・ゾーンDF

守備の時、人につくマンツーマンとは違い、一人一人がスペースを管理するのがゾーンDFです。

守備側の人と人との距離がかなりポイントになってくるのですが、それがまだ少し遠くなってしまう場面がありますので、その点は今後のトレーニングの中で修正していければと思います。

それでも、ゾーンDFのメリットである、「ボールを奪った瞬間の数的優位」の状況はトレーニングの中で何度も観られたので、こちらのテーマも最低限のところは子どもたちに落とし込みができたと感じています。

 

ドリブル強化

ボールコントロールと共にフィジカル強化も同時に行うクラスです。

5月は最終週のみ担当させてもらいましたが、私はフィジカル強化というよりは「重心移動」をコンセプトにトレーニングしました。

「重心移動」とは、筋力を使わず、重心を使って楽に速く移動する方法です。

私自身「重心移動」を意識するようになって、ドリブルの質が上がったと感じており、子どもたちにも是非それを実感してもらいたいと思いトレーニングしました。

コーンドリブルなどのドリルトレーニングでは、子どもたちも、「重心移動」ができていましたが、一対一などの対人トレーニングで発揮させるためには、もっと子どもたちへのアプローチを考えていかなければならないと自己反省するトレーニングでした。

 

 

 

どのクラスも、6月はまた別のテーマに取り組んでいこうと思います。

今後とも、どうぞよろしくお願いします。

スクール運営会社:株式会社UNICO MANAGEMENT

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