こんにちは。エリートプログラム、四日市校水曜、桑名校月曜担当の廣瀬です。
2019年6月2日(日)武田テーバオーシャンアリーナ
2019/2020 第2節 ボアルース長野戦 ハイライト動画の紹介です。
先制は長野。ゴレイロのロングスローを利用したゴールクリアランスのセットプレーを頻発されて、対応しきれない時間での失点でした。アメフトみたいでしたね。実際フットサルはバスケットやハンドボールなどと似た要素があり、他スポーツからヒントを得る監督もたくさんいます。逆に、名将ペップ・グアルディオラもバルセロナ時代にフットサルの戦術を活用していたことは有名ですね。
さて、ゲームは、オーシャンズが8ゴールを決めて大勝しましたが、個人的に嬉しかったのは8点目、0:55からのシーンです。ピッチに立っていたフィールドプレーヤーは平田選手、橋本選手、笠井選手、そしてこの日トップデビューを果たした鬼塚選手と、サテライト出身セットでした。得点の仕方はお手本のようなカウンター攻撃がキレイに決まったのですが、このゴールの瞬間の会場の盛り上がりは少し他の得点と違いました。やはり、サポーターのみなさんもサテライト出身選手の活躍は一際嬉しいのだと思います。
この日は、私も会場で観戦しましたが、多くのスクール生に会うことができました。シーズンはまだ始まったばかり。まだまだ観戦の機会がありますので、会場までお越しください。