こんにちは、四日市校コーチの竹村(タケコーチ)です。
四日市校では月に一度 ゲームデイ(レッスンのほとんどが試合形式 5vs5)を行なっています。
ウォーミングアップとテーマに沿ったトレーニングを短時間行なった後、残りは試合形式をしています。
ゲームデイについて書いたブログはこちらをご覧ください。
ですが、実は5vs5の試合形式が終わった後、さらに特別なメニューを行います。
それは・・・。
PK戦です!
皆さんは、PKは・・・運であると思いますか?それとも実力であると思いますか?
タケコーチは100%実力であると考えています。
それはなぜか・・・。
私は学生時代、PKが苦手でした。というか蹴りたくなかったです。(笑)
高校時代は、負けたら終わりのトーナメント方式で行う「夏の高校総体」「冬の高校サッカー選手権」を経験しました。トーナメント方式のため前半後半で勝敗が決まらなかった場合、PK戦が行われます。
私の高校ではそのPK戦のために、普段の練習の中で本番の雰囲気を作って行うPK練習がありました。
しかも、キッカーは蹴る前にGKにどこに蹴るかを予告します。(右、左、中央)
もちろん、キッカーは予告した所に蹴ります。
なぜ予告PKをするのかは、GKに蹴る方向を読まれていても100%決め切る!という練習です。
私も、最初の頃はPKが苦手だったのでPKが決まらないことが正直多めでした。
しかし、練習を重ねていくごとに自分の中で100%決まるコースとスピードが分かってきました。
私は、「ルーティーン」を作りました。
助走の距離(何歩か)と角度を何回も練習し、試行錯誤して作りました。
ここで私が言いたいことは、PKも練習すれば上手くなることです。
PKはメンタルも大切になってきます。
人によって様々ですが、PKは
緊張しない人と緊張する人に分かれます。
私も最初はかなり緊張しました。
ですが、これも練習です。メンタルを鍛える練習です。
私は緊張してPKを失敗しないために先ほども書きましたが「ルーティーン」を作りました。
このルーティーンがあればいつも同じことをすれば入る!という自信が持てます。
ということはやはり・・・練習ですね!!(笑)
そのため四日市校ではゲームデイの時は本番の雰囲気を作ったPK戦を行います。(もちろん全員蹴ります)
タケコーチはあえて、ゴール裏で保護者の皆さんが見ている目の前でPK戦を行います!(プレッシャーに負けないように!!)
それは低学年クラスから高学年クラス、コーチ認定クラス全てです。
(↑↑↑低学年クラス)
コーチはみんなに大事な試合でPKを決めることができる選手、
さらに、大事な試合でめちゃくちゃプレッシャーがかかる場面であってもPKを蹴りたい!と言える選手の育成をしたいと思っています。
運も実力のうち!とあるように全て実力です!!
PKの練習頑張りましょう!
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