エリートプログラム、NAS大高校コーチの廣瀬です。
2/11(火・祝)に開催しますフットサルフェスティバルにて、私は「エリートプログラムクリニック(攻撃編)」というレッスンを担当します。
当スクールのスクール生だけでなく、スクール生ではないお子様、サッカーしかやったことがないお子様もこのレッスンにご参加していただきたいというのが私の思いです。
下の写真をご覧ください。何年か前のクラシコ(バルセロナvsレアルマドリー)でのワンシーンです。青で囲ったエリアのサイズがフットサルコートのサイズです。しかも現在の日本のルールでは、少年の公式戦はさらにここから20%狭くなります。
下の写真の青枠内に何人のプレーヤーがいますか?
バルセロナの選手が5,6名、レアルマドリーの選手が7名います。
フットサルは、この青枠内で5名対5名でプレーします。
ワンシーンだけを例に出してフットサルの有益性を語るのは安易かもしれませんが、少なくとも、サッカーのゲーム中に、フットサル並の距離感でプレーする機会はたくさんあるということです。サッカーのプレーに活きるヒントがフットサルの戦術にはたくさんあります。
今回のレッスンはインドアシューズがなくてもプレーできる(トレシューでOK)人工芝のコートで行います。サッカーボールしか持っていないお子様にもフットサルボールを準備しておきますので、ぜひフットサルを体験してください。
エリートプログラムクリニック(攻撃編)
2/11(火・祝)16:00〜17:30