こんにちは、コーチの廣瀬です。
本日は、NAS大高校の1、2年生で大府グリーンフットサルクラブ様主催の大府グリーンU-8フットサルリーグに参加しました。
今日は、対外試合が初めてという生徒も半数以上いて、彼らにとって、人生初経験のことがたくさんありました。担当ポジションを伝えられて、(コーチではなく)審判がいて、試合前に円陣を組んで、普段は一緒にレッスンをしている仲間と一緒に試合をする。大高校のピッチよりも広いので、試合は5人で行い、大きなゴールにシュートし、そして守る。
初めて見る相手、実力のほどがわからない一見強そうな相手選手に挑んでいく。ナイスプレーをしたら、いつも以上に仲間が喜んでくれる。ボールラインを意識して、素早く走る。試合のあとはチーム全員であいさつ。相手チームをリスペクトすること。試合の後には、よかったところや反省点をみんなでミーティング。
そして、「勝ったら嬉しい、負けたら悔しい」いつも以上に。
普段おとなしい生徒、あまり自分の感情を表現しない生徒も、真剣勝負を経験して闘争心に火がついた。自分で手をあげて出場をアピールし、希望ポジションもアピール。緊張して動きがカチコチだった生徒も、一心にボールを追いかけた。
味方と近すぎた時はうまくいかなかった攻撃が、みんながスペースを意識したらうまくいった。(普段コーチに言われてもイマイチ実感がわかなかったことを身をもって体験できた)
まだ1、2年生の子どもたち、これから数えきれない初体験をしていくでしょう。そうやって少しずつ逞しくなっていく、そんな時間を一緒に過ごすことができて、すごく嬉しいです。
1、2年生対象の大府グリーンU-8フットサルリーグの次節は9/20です。
まだ定員空きがありますので、ぜひチャレンジお待ちしております。
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