こんにちは〜
名古屋オーシャンズフットサルスクール桑名校コーチの下畝地です!
皆さん、岩田聡さんという方をご存知でしょうか。
ゲームで有名な任天堂の社長を務めた方で自身も大人気ゲームとなった「大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ」等の製作に関わっています。
そんな岩田さんが残した言葉。
「コンピュータの進捗が速いのはトライアンドエラーの回数が多いから」
自分も大学時にプログラミングを少しやっていたので分かるのですが、コンピュータはうまく作動するまで何回も試行錯誤してプログラムを書いていきます。
これはサッカーに比べてコートサイズの小さいフットサルにも適用できる考え方です。
ボールに関わる時間が非常に多いため、実践回数 (実戦回数) が圧倒的です。
その上サッカーともそれほど競技性が違わないため、「フットサルで成長する」=「サッカーで成長する」と捉えることができます。
フットサルが成長スピードを速くすることは自明ですね。
桑名校では今回短期スクールとしてゲーム会を行ったのですが、そこで驚いたのがゲーム会の80分の中で明らかに伸びている選手がいたことです。
いつもは対戦しない高学年との試合が刺激になったのか、失敗を恐れない姿勢で果敢に挑んでいました。
コートが小さいことで、相手との距離も近い。そんな激しいプレッシャーの中でのプレーを繰り返すうちに徐々に奪われる回数は少なくなり、突破からゴールを奪う場面もありました。
まずはチャレンジしなければ何も始まらない。
そんなことを今一度考える機会になりました。
さらに激しい競争中で成長していきたい選手におすすめなのが金曜日の17:30〜18:50に開講、2,3,4年生対象の育成クラス!
近いうちに全国大会に出場するような選手たちが所属しているかも!?