コーチの廣瀬です。
4連休はいかがお過ごしでしたでしょうか?
9/20(日)にNAS大高校1,2年のスクール生を率いて、外部大会である「大府グリーンU-8フットサルリーグ」に出場しました。
NAS大高校、大府校では、生徒の成長につながる試合機会の提供を目的に、1〜4年生は2カ月に1度のリーグ戦出場の取り組みをしております。
(先着12名の定員があり、今回キャンセル待ちでご参加いただけなかった生徒の皆さん、ごめんなさい)
大会の様子はこちら(大府グリーンフットサルクラブさんのブログより引用)
今回は対戦予定だったチームが急遽欠場し、2カ月前に対戦したチームとの再戦がありました。
2カ月前に力の差を見せつけられた相手に対し、今回は見違えるようなプレーを見せてくれました。NAS大高校低学年クラスの育成方針である「積極的にプレーに関わろうとする心」が育まれているということを確認できて、非常に嬉しくなりました。
NAS大高校育成方針については下記動画をご視聴ください。
積極的にプレーに関わろうとする心がなぜ大切かというと、フットボールの原理原則を学ぶために必要だからです。当たり前のことのように聞こえるかもしれませんが、攻撃する気のない人に点を取るためのアイディアを教えても、守備をする気のない人にゴールを守るためのポジショニングを教えても暖簾に腕押し状態だからです。
この「積極的にプレーに関わろうとする心」はフットサルが楽しいという気持ちや、あるいは試合に勝ちたいという気持ちから育まれます。指導者や親に強制されてもそれは持続しません。積極的にプレーに関わり、たくさんチャレンジし失敗する。成長はそこから生まれます。
U-8の次回の予定は11月15日(日)です。
ぜひたくさんのご参加をお待ちしております。
お申し込みはこのフォームからお願いします。