こんにちは。名古屋オーシャンズフットサルスクール大府校の木村です。
すっかり寒くなって”秋”という感じがしてきましたね。
寒暖差が激しく体調を崩す子も増えてきているので、十分に気をつけてください。
冬場はオーシャンズウェアの上にピステなどの上着を来て頂いて大丈夫です。
ネックウォーマーや手袋をするだけで体感温度は全然違うので、今のうちにご準備ください。
さておかげさまで火曜日と水曜日のU-9クラスはかなり人数が増えてきました。
これは毎年思うことなのですが、1つのグループの最年長として過ごす経験はとても大切だなと感じます。
写真中央の3年生のお兄ちゃんが1年生がやりやすいように、かがんでくれているのがわかりますでしょうか?
私は日頃から「フットサルが上手いことよりも100倍大切なことがたくさんある」と生徒たちに言っていますが、その1つが仲間に優しくすることです。
こういうことが出来る子は、本当に尊敬します。素晴らしいです。
そしてこのように優しくしてもらった1年生はきっと自分が同じ立場になった時に同じように周りに優しくしてくれると思います。
ストレッチの最中は3年生のお兄ちゃんに対して「おじいちゃんの真似してんのか??」とちゃかしましたが、ストレッチ後にみんなと集めてきちんと褒めました(みんなで拍手)。
年長者が年少者に対して優しくするという考え方は、古いのかもしれません。
ですが昭和生まれの私はそんな考え方が好きです。
グループの最年長という立場を経験すると自然と自覚と責任が芽生えます。
私が何か言わなくてもみんなのことを考えて率先して動いてくれます。
そして立場が偉くなると急に器に小ささを露呈する大人もたくさん見てきました。
そんな大人たちには是非この写真を見て欲しいと思います。
話が変な方向に行ってしまいました…
オーシャンズスクールではフットサルの技術を学ぶ場ではありますが、人として大切なことも学べる場であって欲しいと願っています。
これからもよろしくお願いいたします。
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<スクール生及び保護者の皆様へ>
いつも私のスクール校に通って頂いてありがとうございます。
私といたしましては「生徒たちが今何を考えていて、どんなことに悩んでいるのか」もっと知りたいと考えております。
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