こんにちは、NAS大高校コーチの廣瀬です。
早いもので、私がNAS大高校の担当をさせていただくことになってから一年が経ちました。実際には休講期間もあったりと、12カ月丸々レッスンは行えませんでしたが、生徒一人一人と信頼関係を築くには十分な期間だったと思います。
生徒達も私のイズムを理解してくれて、私も生徒一人一人の個性やプレーの特徴、性格を把握できたことにより、ここのところ生徒たちの成長速度も上がってきたと感じます。
ということで、一周年を勝手に記念して、全クラスの紹介をしていきたいと思います。
まずは水曜クラスから
じっくりとマイペースに取り組むことができるクラス
水曜U-9ルーキークラス
ほとんどの子は幼児や低学年で初めてスタートするため、U-9クラスは初心者の生徒も多いですが、このクラスは実際に初心者も、すでに初心者レベルではない生徒も混在しています。共通するのは、マイペースにじっくりと取り組みたいという性格の生徒たちということです。一つずつできることが増えていって、ナイスプレーができた時の弾ける笑顔を見られた時は、非常に嬉しいです。
大高校で一番元気なクラス
水曜U-9クラス
ほとんどが2年生のクラスで、この大高校で最も「うるさい」クラスです。(笑)
このクラスのレッスンは毎週生徒たちとの「戦い」です。(笑笑)
私は、フットサルという競技の特性上、「自主性」というものを非常に重要視していますが、「自分から発信できる」「仲間に要求できる」という能力はそれにつながる大切な要素だと思っています。子どもなので、時に元気にプレーすることと調子に乗りすぎてふざけることの区別がつかないため、脱線するかしないかギリギリのところで雰囲気をコントロールしています。バイタリティーに溢れ、プレーに積極的に関わろうとする心を持った生徒が多いクラスです。
理解力が高いクラスになりました
水曜U-12クラス
今年度から進級した4年生が多かったクラスのため、U-9クラスとのギャップを感じて戸惑うかなと心配していましたが、子どもの成長というのはやはりすごいです。とりわけ、U-12クラスからは戦術面の指導レベルをアップさせるのですが、頭がしっかり成長しているため、レッスン再開した6月からの成長が著しいです。それは、私の指導だけでなく、良いお手本を見せてくれた6年生や5年生の影響も大きいと思います。
水曜クラスのみんな、これからもよろしく!
次回は金曜クラスをご紹介します。お楽しみに!