1月30日(土)開催のアウェイ町田戦にて、3−1で勝利し、2020-2021シーズンの優勝が確定いたしました。
結果的には、18戦17勝1敗という圧倒的な成績で、残り4試合を残しての優勝となりましたが、今シーズンはリーグ戦前のカップ戦は中止、開幕も6月に遅れ、名古屋オーシャンズにおいてはアジアクラブ選手権との兼ね合いでさらにイレギュラーな試合日程(結局アジアクラブ選手権は2度の延期後、中止)、新外国人選手2人の合流遅れ、無観客や制限付き有観客試合など、新型コロナウイルスの影響を強く受けたシーズンでした。
また、星龍太キャプテンやチームの大黒柱である吉川選手がケガで離脱する期間もある中で、代わりに出場時間を増やした選手が成長するなど、例年以上にチームの総合力も証明されたシーズンだったように思えます。
リーグ戦は残り4試合、2月末から3月初旬には全日本選手権があります。引き続き応援よろしくお願い致します。