こんにちは〜
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
桑名校コーチの下畝地です。
写真の花束は卒業する6年生の保護者の方から頂きました。桑名校会場に飾らせていただいています。他にもメッセージやプレゼントなど本当にありがとうございました。一番長い子で小学1年生からの6年間。お子様の成長過程に携わらせていただき感謝の気持ちでいっぱいです。
▶︎ プレーを言葉で正しく伝える
子供にどうしてほしいのか伝えるとき。
例えば、子供がずっと前に張ってボールを待っている場合。
どのように改善させるべきでしょうか。
プレー経験のある方なら「落ちてきてボールを受けよう」というでしょうか。
または「下がってボールを受けよう」と伝えるでしょうか。
もちろんそれだけでもニュアンスは伝わると思います。
ただ、子供目線に立った時それでは不十分かなと考えています。
僕だったら「ボールの真横まで下がってみたら?」こう伝えると思います。
そして「ボールの右にも左にも仲間がいるなら、前でいつでもボールをもらえる準備をしよう」こう伝えます。
▶︎ 小学1年生でも分かるように
プレーのやり方を伝えるというのは「いかに判断するのか基準を持たせる」ということです。
小学1年生の子でも分かるように伝えなければいけません。
指導者の経験から引っ張り出してきたような「ただの言葉」では子供には伝わりません。
お子さんのプレーはどうでしょうか。
試合中になぜそこにいるの?、なんで今ドリブル?、なぜ今パス?
そう感じることありませんか?
もちろん出来ないことができるに変わるには時間が必要です。
ただ、いつまでも状況が改善されずに見守るだけでは歯痒くはありませんか?
本当にこのままで成長していくのかな…
そう感じていたら一度体験にお越しください。
1dayでもお子様についての見解をお伝えいたします。
*高学年の部は申し込み多数のため受付終了しました。低学年の部は多少空き枠ございますのでぜひご参加ください (テーマはドリブル突破です)