U-10,12コーチの廣瀬です。
だいぶ遅くなってしまいましたが、GWの5/4,5の2日間で開催されたユニアオフェスティバルにU-12,11,10の3カテゴリーが出場しました。
U-10は2チーム編成で臨み、優勝、準優勝という素晴らしい成績でした。
決勝戦は直接対決になりました。
このチームは昨年の10月から始動し、少しずつチームらしくなってきました。
チーム活動というもの自体を初めて経験する選手たちもいて、始動当初は「何よりこのメンバーでフットサルできることが楽しくて仕方がない」という気持ちだけだったと思います。
良く言えば活発、普段を見ていない人からすると、やかまし過ぎるくらいの時もあるかもしれませんが、試合ではその活発な姿勢が負けず嫌いの塊となって、実力をいかんなく発揮することにつながっていると思います。
さらに素晴らしいことは、負けた時はもちろん、今回のように結果が良かった時でも「成長」ということについては常に謙虚に、練習から毎回全力を出してくれることです。大会で得た自信が、そうした姿勢でさらに増して、素晴らしい成長につながっています。これからも、持ち前の明るさを忘れずに、謙虚に頑張ってくれたらと思います。
最後に、このような情勢の中、安全に配慮して大会を運営いただきましたユニアオさんに感謝申し上げます。