こんにちは!
豊田校、水金担当の鷲野です。
厳しさの必要性も分かってます。
今日も豊田校スクールは賑やかでした!(笑)
ただ、楽しく上手くなるという事を目指している豊田校ですが、正直、これから先の人生大きくなってもサッカー、フットサルを続けていくのなら、楽しいだけではないと思います。
時には、上手くなる為に厳しさも必要な場合があると思います。
ただ、それは(小学生年代の)今ではないと大河コーチは思っています。
大河コーチ自身、小学生の頃から厳しいチームでサッカーをやっていました。コーチが厳しく怖いのもそうでしたが、リフティングを学年×100回が基準だったり、リフティングでグラウンド1周出来ないと練習参加出来ない日があったりもしました。
ですが、サッカーやフットサルを続けていき、中学生、高校生になれば自然と厳しい世界の中に身を投じる事になると思います。
実際、大河コーチも高校生の時の部活はとても厳しかったです。
でも、それを今、恨んだり後悔した事はありませんでした。むしろ、もっと頑張れたなとか戻りたいなとか思う時すらあります。
そして、高校時代の経験は確実に力になったと感じています。
なので、厳しさの意味も必要性も理解しています。
ただ、大河コーチが続けられたのも、そう思えたのも、サッカーが大好きで、楽しかったからです。
小学生の時は厳しさの意味も必要性も理解出来ませんでした。自分がだめだから怒られるという感覚しかありませんでした。なので、チームでやっているサッカーは大嫌いでした。楽しかった記憶はほとんどありません。
でも、大河コーチは兄や友だちとやるサッカーが大好きでした。だから、サッカーを嫌いになる事もなければ、サッカーの楽しさもしっかり感じていました。
そうでなければ、どこかでサッカーをやめていたと思います。
だからこそ「楽しい」を大切にしたい
その経験があるから、大河コーチは(小学生年代の)今は厳しさより楽しさだと考えています。
小学生年代でしっかりサッカー、フットサルの楽しさを知る事、それをスクールで感じさせてあげる事、子ども自身がサッカー、フットサルを好きであると実感出来る事を目指しています。
その中で、しっかり上手くなれるように日々考え、一人ひとりと丁寧に向き合っています。
そして、いつか厳しい世界に足を踏み入れた時に戦えるように、基礎の向上(=質の高い基礎の育成)を目指しています。何よりその時に楽しめるように、今サッカー、フットサルを楽しんでもらう事が重要で必要だと考えています。
甘い考えなのかもしれませんが、間違っているとは思いません。
大河コーチの思う上手くなる最短ルートは、サッカーやフットサルの楽しさを知り、自発的に上手くなりたいと思い、努力する事だと思います。
そこに厳しさが必要だとは思いません。
そして何より、100人にとっての最善がその子にとっての最善とは限らないと思うからです。
厳しさがあったから上手くなれた人もいると思います。それは否定しません。
でも、自分の経験上そうではない子がいるから、僕がいて、スクールで指導をしています。
上手くなりたい、サッカーやフットサルを好きになりたい子はぜひ豊田校へ1度来てください。
▽体験のお申し込みは以下から▽
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