こんにちは〜
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
桑名校コーチの下畝地です！
(桑名校はスーパー元気軍団です！笑笑)
▶︎ 低学年のレッスン風景
まずはこちらをご覧ください！特に注目は動画7秒ぐらいですね〜
この動画は月曜低学年基礎クラス (16:20〜17:20) の様子です。テーマは「パスを使って攻撃」だったのでコートを2つに分けてそれぞれに何人いたらパスが上手く回りそう？ってことをミーティングしていたのですが…みんなハッピーな感じですよね笑笑
けど、この雰囲気がいいんです。先日もあるお母さんから「いつも面白いレッスンをありがとうございます」とお言葉いただきました。おそらく “見ていても楽しい” そんなレッスンをできているのかなということで嬉しく頂戴しました。
▶︎ 萎縮してて何が学べますか？
フットボールの現場はもちろん、他の習い事も含めて僕は指導する側に余白がない現場はすごく危険だと思っています。指導する側はもちろん本気でないとダメなんですが、それはコーチ感・先生感を全面に押し出すことに本気になるのではなく、子供たちを成長させることに本気にならなければいけないということです。
僕が思う理想の現場は子供たちが夢中になって取り組んでいる環境です。そこにきちんと学びの要素が準備されていること。子供たちを萎縮させて何を学ばせることができますか？
外からの見られ方に拘っているならそれは本物の指導者ではありません。子供達の成長を念頭に考える本物の指導者ならば子供達のために時にはあえてバカ役を買ってでるし、感情で怒ることなんかしないはずです。
僕は関わった全員の子に「あぁ自分てこんなこともできるんだ」と自信を持ってもらえるように今後もアプローチしていきたいです。
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