みなと校火曜日担当の廣瀬です。
みなと校を立ち上げて1年2カ月が経ちました。
みなと校では、春休み、夏休み、冬休みにオンラインで3者面談を実施します。
コロナ禍でオンラインが普及したからこそ生まれた施策なので、
それまではやったことはない、チャレンジ色の濃いものでした。
使用するフィードバックシートの一例です。
スクール(日本語では学校)ではありますが、やっていることはスポーツですので
学校のように堅苦しくしたくないなと思っているのですが、今のところ概ね好評をいただいてます。
ただ、フットサルやサッカーをしている子どもたちすべてに適しているとは思えないですし
too machと感じられる可能性があることも自覚しています。
では、なぜこのような施策をしているかというと、一つの理由としては、
自分の息子が自分が競技経験がない種目をプレーしているという経験があります。
私の息子は現在5年生で野球をやっているのですが、5年生ぐらいの野球になると
もはや私がアドバイスをしてあげられるレベルではありません。
プレーの良し悪しは多少はわかりますが、それは結果論的な感想であって
良い成長サイクルにあるとか、少し壁にぶつかっているな、とかいうことは
あまりわかりません。
保護者の方に、現在のお子さんのことをわかりやすく説明したり、
一緒にサポートしていただける関係作りをすることは、結局は子どもにとっても
良い影響があると思います。
これは一つの考え方ですので、そんなものはtoo machだ、というお考えもありますし
お子さんの現在の環境によっては不要である場合も多々あると思いますが、
もしご興味がありましたら、いつでもお問い合わせください。
(必要に応じて、このような実際の俯瞰プレー映像なども見ながらお話しすることもあります)