こんにちは!知多校コーチの渡邉です。
知多校開校の日が近づいてきましたね、体験会申込者も次第に増えてきて皆さんにお会いできるのが待ち遠しいです!
昨年、元サッカー日本代表の松井大輔選手のフットサル選手転身というニュースがありましたが、近年フットサルをプレーする子どもたちも多くいます。ではフットサルをプレーすることで子どもたちには何が身に付くのでしょうか?
フットサルを通して何が身に付く?
サッカーは11人対11人でおこなわれるのに対し、フットサルは5人対5人でおこなわれます。またコートの大きさはサッカーコートの約1/9と小さく、ボールもサッカーボールより小さく弾みにくいボールになっています(一般は4号球、小学生は3号球)。その他にもフットサル特有のルールが何点かあります。
サッカーよりもプレーヤーの人数が少なく、小さいコートでおこなわれるフットサルは、相手との距離も近く、一人一人が正確なプレーや判断をしなければいけません。フットサルはサッカーと比べると一人がボールに触れる機会が約6倍あるといわれており、自ら判断しトライする回数が圧倒的に多くなります。そのためフットサルをプレーすることで多くの技術を習得することができます。
細かなボールタッチ
正確な基礎技術(パス、ドリブル、シュートなど)
フットサル特有の個人戦術や集団戦術
素早い判断力 など
このようにフットサルをプレーすることはフットボール上達に最適な手段といえます。今現在サッカーやフットサルを習っていないお子様でも、楽しみながら練習を続けていけば自然と上達することができます。今現在サッカーを習っているお子様も、フットサルをプレーすることでサッカーにも必ずいきるテクニックを手に入れることができます。実際サッカーの強豪国として有名なブラジルの子どもたちは幼少期はフットサルをプレーしています。
またフットサルを通してプレーヤーとしての技術面はもちろん、チームスポーツを通して得られる一人の人間としての人間性の部分も成長することができます。
コミュニケーション能力
社会適応能力
目標に向けて努力する など
私自身まだまだ未熟者ではありますが、幼少期からフットサルをプレーしてきて、フットサルを通して多くのことを学び、成長することができました。
子どもの時にフットサルをプレーすることで技術面、人間性など様々なことを学び、経験し、大人になった時にフットサルをやって良かったと思う日が必ず来ると思います。
新学年として新学期が始まるこのタイミングで新しいことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
知多校では4月体験会の申し込みを、まだまだ受け付けております!
知多校4月体験会の詳細はこちら
知多校の公式Instagramはこちら
知多校の公式Twitterはこちら