こんにちは〜
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
桑名校コーチの下畝地です！
(動画は桑名校で最もレベルの高い「強化クラス」のゲーム風景です！)
▶︎ 桑名校では当たり前のこと
桑名校では「努力」なんて言葉を子供たちに説いたことは一回もないです。
無理に自主練しようと言ったこともなければ楽しくなければ他のことしたっていいんだよというスタンスです。
保護者の方が勘違いしやすいうちの一つが「何かを始めたら絶対に上手くなる/成長しなければいけない」という考えがあること。
その考え方の上で子供たちに無理にフットボール時間を押し付けるから子供も親も苦しくなって最後は何のためにフットボールをしているのか分からなくなってくる。
上手くなることがサッカー・フットサルを始めた目的ですか？
違うでしょう。
始めたての頃は子供がフットボールを通して運動の楽しさや喜びを知って “夢中になっていく姿” を思い描いていたんじゃないですか？
今はどうでしょうか？お子さんはサッカーしていて楽しそうですか？
▶︎ 小学生年代に適したトレーニングを！
インサイドパスを練習しすぎて股関節が痛くなる。子供の怪我あるあるです。
この前、整骨院の先生ともお話ししましたが体が成長段階にある中で無理な (過度な) 運動をすれば当然怪我も増えるでしょうとの言葉もいただきました。
またプロ選手でさえも基本は週に1回完オフがあるのに子供たちには毎週ほぼ毎日のようにスクールやチーム練習があったり、、
それ怪我もすれば、本当にやっていて楽しいの？ってことが平気でまかり通っているのが現状です。
選手としてサッカー・フットサルが上手いということと指導者として指導力が高いということはイコールではありません。きちんとした指導でなければいつか子供は壊れていきます。
子供は自分が生きている世界のことで精一杯です。保護者の皆さんがサッカー・フットサル上手くなるにはこういう方法もあるんだよという意味で一度お子さんを当スクールの体験に連れてきていただきたいです。
もう一度楽しいフットボールを始めましょう。
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