NAS大高校コーチの廣瀬です。
3月は別れの季節ですね。
今年も、卒業生がインタビューに答えてくれました。
今回は金曜U-12クラスの仲良し3人組、アオイくん、ケイトくん、ヒロトくんです。
Q、NAS大高校に通って何年ですか?
アオイ:8年です。
ケイト:3年です。
ヒロト:6年です。
Q、入会のきっかけは何でしたか?
ヒロト:兄がやってて、やってるのを見てて楽しそうで、自分もやりたいと思ったからです。
ケイト:友達に誘われて、やってみようかなっと思ってやったら、楽しかったからです。
アオイ:体験でやってみて、楽しかったからです。
(体験ができるのを何で見つけたの?)父が見つけてくれました。
Q、スクールでの一番の思い出は?
ヒロト:スクールに通って、自分がうまくなれたことが一番の思い出です。
ケイト:先輩とかと一緒にフットサルできたことです。
アオイ:知らない友達とかとでも会話でき、一緒に試合とかできたことです。
Q、スクールでどのようなことを学びましたか?
アオイ:チームワークとか仲間の大切さです。
ケイト:仲間と協力したり、一緒に作戦を考えたりすることです。
ヒロト:ドリブルとかパスとかを、(一人ではなく)仲間とやってできることです。
Q、コーチはどんな人?
アオイ:いろいろなことをアドバイスしてくれたり、新しい技とか教えてくれた良いコーチでした。
ケイト:教え方がうまくて、試合とかやっている途中もいろいろ言ってくれたり、わかりやすく
言ってくれました。
ヒロト:わかりやすくて、楽しくできて、試合とかやる時にアドバイスとか指摘してくれたり、
ますます楽しくなるような指導をしてくれました。
保護者様から
「フットサルの楽しさを体感できたことはもちろん、チームプレイなのでコミュニケーション能力が
高まったと感じています。この教室に通わせてよかったと思っています。」
アオイは、特に6年生になってから、道具の片付けなどを私に言われる前に率先して行ってくれる生徒でした。その後ろ姿を見て、下級生の生徒たちも、自分のためでなく、みんなのために行動する素晴らしさを学んだと思います。
プレーは非常にテクニカルで、チャレンジ精神が旺盛な生徒でした。
ケイトは、一際大きな体から繰り出す強烈なシュートが特徴の生徒で、トップチームのアルトゥール選手のようなので、私はいつしか彼を「トゥール」と呼ぶようになりました(笑)
インタビューの回答にあるように、先輩とのプレーが楽しかったようですが、明るい性格でムードメーカーだったので、下級生たちも、ケイトとプレーすることが楽しかったと思います。
ヒロトは選抜チームに所属するレベルの生徒でしたが、奢ったところがなく、誰にでも公平に接し、下級生に対しては特にアドバイスを積極的に行ってくれる生徒でした。先日の全国大会の直前に骨折をするというショッキングな経験をしてしまいましたが、素晴らしい人格の彼は、それすらも成長の糧にしてしまうでしょう。
3人の今後の成長、活躍を応援しています!!