こんにちは〜
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
桑名校コーチの下畝地です！
(低学年基礎クラスのレッスン風景です！みんなで仲良く楽しく競い合っています！)
▶︎ 楽しいを超えたものを。
僕はレッスンを通して「楽しい」を通り越して「感動体験」を届けたいです。
楽しいっていうのはただの受け身の気持ち、感動は感じて動くことだと思っています。
オーシャンズでフットサルをすることでフットサル/サッカー以外のことにも興味が湧いたり、自信を持てたり、前向きになれたり…そういうレッスンを目指しています。
僕は中学3年生の時の理科の先生にこうしたことを教わりました。とても良い先生でした。
当時は「感動」という言葉も出ないほどに言語化能力に乏しかったですが、今指導者をしているからこそわかります。あぁ、あの時が自分にとっての原点なんだなと。
世界の広さを知りました。学ぶことの面白さを理解しました。
今度は僕がみんなに伝える番がきたんだなと、そう感じています。
▶︎ 仮にチームの監督だったら…
僕が少年団やクラブチームの監督だったら掲げる方針は決まっていて、それは「相手の保護者からも応援されるようなチームになること」です。
相手の保護者の心も動かすような、それは強いとかってことではなくて、夢中でプレーしている様をとにかく届けたいです。
子供達が指導者に気合を入れられて戦う姿なんて僕は見たくありません。とにかくのめり込んで本気でプレーを楽しむ。その先に成長が待っている。この循環が最強だと思いませんか？一番強いのは周りに左右されることなく、好きなことに自ら取り組める子です。
最終的に成長するかしないかは本人次第。
塾に入れたからって全員の学力が向上しますか？そんなわけないでしょう。勉強の面白さに気づかされた子だけが進んで勉強するようになるだけです。
子供達の心にとにかく感動体験を。心を動かさないと何も始まりませんよ。
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