こんにちは〜
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
桑名校コーチの下畝地です！
(2021年度の月曜低学年基礎クラスです！賑やかさMAXのクラスでしたね〜)
レッスンは子供が思いっきり成長するための時間
レッスンについて究極の理想は「子供たちがフットサルに夢中になれる/没頭できる時間」です。他の物事を考える隙間なくひたすらボールを追いかけることを考えれる時間になったらと思っています。
ミスをした時に親の顔を見る子供がいますが、僕はそういうのは嫌です。
どうして親の顔を見るのかは子供によりけりですが、「あっ、失敗しちゃったな！次頑張ればいいか！」こういう風に思えるように日々のレッスンでアプローチしたいと思っています。
レッスンや練習は子供が活き活きと、ただひたすらに成長だけを追い求める時間にすべきで、ミスをした時に親や指導者の顔がよぎるようでは本当の意味で楽しんでるとは言えないと思います。
お子さんの練習をなんで温かい目で見ることができないんですか？指導者はなんで子供の心理面までよく洞察してアプローチできないんですか？
子供はいつか大人になって、親から離れていく
子供はいつか大人になって自分の興味のある物事に自分の力だけで向かえる日が来ます。行きたい場所にもいけるし、やりたいことだってできる。
そんな時に皆さんのお子さんがやりたいことにとことん向き合えない大人になっていたら嫌じゃないですか？
いつまでも受け身で一歩を踏み出せない。「どうせできない」とか「お金がないからやれない」とかって言葉がすぐ口に出てしまう。そんな大人になっていたら嫌じゃないですか？
そんなようではこの世の中を精一杯に生き切ることはできないと思います。
何かに対して本気を出したことがない子は本当にやりたいことが見つかった時に本気を出せない。
サッカー/フットサルへの取り組み方は案外その子のライフスタイルと密接に関わってくるものです。
ミスを何回してもいい。失敗だって構わない。けど、やる前から諦めるとか全力を出せない、ミスにビクビクしながらプレーするなんて僕はゴメンです。そういう選手は育てたくありません。
桑名校のフットサルは単にスキルアップするだけの無機質な場所ではありません。
その子の根幹を変える可能性を秘めた場所だと思っています。
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