こんにちは〜
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
桑名校コーチの下畝地です！
(今年の6年生は既に身長高い子がたくさんいます。1年後には絶対抜かされてるだろうな〜笑笑)
試合でシュート打てていますか？
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サッカーの試合でシュートを打つ機会何回ありますか？
ほとんどの選手はシュートを打たずに試合を終えるのではないでしょうか。
決定力向上の鍵は「シュートを打つこと」であって、もっと言及すると「試合のような緊張感がある中でシュートを打つこと」でしょう。(その他にも状況を設定したイメトレは有効だと思います！)
なかなかゴールを決めることができないんです…そう嘆く前に振り返ってみてください。そもそも試合中にシュートを打つことができているのか。
フットサルではゴールが近いのでコートのどこにいてもシュートチャンスなんです。
上の動画、素晴らしいシュートですよね。フットサルでシュートを打つことやゴールを奪うことに対して自信を育んだ子は、きっとサッカーの舞台でもゴールを決める機会が多いのではないでしょうか。
たくさん経験しないと試合で使えるスキルは発揮できませんよ。
子供を動かすのは理論じゃない、実体験から。
僕の経験上、子供は理論では動きません。まずは実体験からです。
どれだけシュートの理論を叩き込んだって、実際にシュートを打たなければ意味がないでしょう。やるから分かることがあります。
僕らが技術を伝えるのはサッカー少年のお父さん・お母さんではなくて、子供たちなんです。理屈を語りまくって大人を納得させたって意味なんかひとつもありません。
子供にとって最高ってどんな指導者でしょうか？
もちろん導いてあげるのは大人の務め。けど、そこに子供目線を合わせて考えることを忘れてはいけませんよね。
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