こんにちは〜
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
桑名校コーチの下畝地です!
(土曜クラスの小学1〜3年生のみんな!大きくなったなぁ〜って最近しみじみ思う26歳のおじさんコーチです笑笑)
トレーニング内容は臨機応変に
「2秒」これは流石に盛りました (笑)
けど、僕はトレーニングしてみてこれは違うと思ったら速攻で内容を変えます。もちろん上手くいく予定でやってみるんですが、いざ実践すると思ってもいないところでつまづくことがあります。
そんな時には子供たちに「ごめん!コーチミスったわ!」と伝えて即座にトレーニング方法を変えます。
分析力がないと指導者は務まりません。状況を読み取って何が良いのか、何がダメなのかを判断していかないと対応できずじまいで終わってしまいますからね。
そして問題が起きていることを気づいているのに対応できない時。こういう時の原因はだいたい一つで、自分のこと (指導者自身のこと) しか考えていないという事です。
トレーニング相手は子供たちなのに、自分の中だけでパニックに陥って、説明も早口になって、子供たちはさらに混乱を極めて…こうなってしまったら悪循環ですよね〜。
一旦落ち着いて子供達の表情を見れば良いトレーニングなのか、悪いトレーニングなのかはすぐに分かりますよ。自分のことしか考えていない人間に有意義な仕事をすることは不可能で、ましてや教える立場に立つべきではないと個人的には感じます。
子供たちを変えたいなら、まずは指導者/大人が変わること。求めるばかりの人には子供たちもうんざりしていますよ。
一歩先の意味を創り出す。
食材が同じでもトップレベルの料理人であれば最高の食を、料理未経験であれば何を作れば良いかも分からないと思います。
一番 “悪” なのはなんとなくそれっぽくなっていることで、食べてみたら激マズパターンのやつです。プロならば結果で評価されるのは当たり前で、そこにどれだけの愛情を注いでいるかはあくまで参照程度です。
やっぱりレベルアップするから楽しくなるし、世界は広がるって僕は思っています。多くの子達にもそれを体験してほしいし、もっと可能性があるんだよってことを知ってほしい。
ただのトレーニングではなくて、オーシャンズ桑名校ではその先にある、その子にとって何かかけがえのない体験になることをいつも目指しています。今、フットボールをしている子こそレッスンの体験に来てほしいです。
今が上手いとか、下手くそとかはどうでもいい。その子にとっての最高プレーをここで引き出せたらと思います。
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