こんにちは〜
皆さん、いかがお過ごしでしょうか。
桑名校コーチの下畝地です！
(今年度の桑名校は新一年生が多いことが特徴です！僕らはフットサルだけでなく、「運動」や「スポーツ」の全てに対して楽しい！の気持ちを育めるように日々レッスンしています！運動に苦手意識があるんだよな〜というお子さんも一度体験にお越しください！)
全てのプレーは「相手」を倒すための手段
お家や自主練で取り組んでいる子も多い「ボールタッチ」について。
あくまでも個人的な見解ですが、そうしたプレーは試合中にも “意図せず無意識” に表れてます。
取り組んでいたことが反射的にでて相手をかわすことができたり、ボールを守ることができればいいですが、実際はそうでない場面もあります。
それはいわゆる「ボールをこねる」と呼ばれるようなプレーです。味方にパスを出すわけでもない、ドリブルで突破するわけでもない、キープして時間を作っている狙いも見受けられない、ただ自分の足元でボールをずっと持っている、そんなプレーです。
そのボールをこねている時間がプレー速度、判断の全てを奪います。
プロの選手にボールをこねている選手いますか？いたとして大成している選手でしょうか？
答えは明白だと思いますよ。ボールタッチは自己満足ではなく、相手を倒すための手段でしかありません。
自主練には必ず「イメトレ」をセットで行うことをおすすめします。
強い選手を育てたい
僕は色々な個性も持った子達を「強い選手」に育てたいです。
別に上手くなくてもいい、とにかく勝負に負けない強い選手になってほしい。
桑名校のレッスンを見ていただければ何となくその感じ伝わると思います。
全ては試合中に発揮するため、相手を倒すためです。
僕は「勝つ」ということに対してスクールコーチ陣の中で一番厳しいかもしれません。公園で遊ぶ楽しいとここでの楽しいは別、子供達には年度の初めに必ずこうした話をしています。
桑名校のメンタリティは “真っ直ぐ勝利に向かうこと”、プレーが下手とか上手いとかそういうことではありません。
シンプルに強くなりたい選手はぜひ桑名校へ！
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