こんにちは。桑名校コーチの下畝地です。
チャレンジできる子に育って欲しいですよね?実はそのために大切なのはお父さんお母さんを中心とした周りの大人の “声の掛け方” なんですよ〜
チャレンジできる=自己効力感が高い
困難な状況になっても立ち向かえるようになってほしいし、可能性があるならば積極的に行動してほしい。
お父さんお母さんならばお子さんに対してそう思うのは当然ではないでしょうか。
「やればできる」と思えることを「自己効力感」と呼びますが、皆さんのお子さんはいかがでしょうか。
自己効力感が高いでしょうか?それとも…
一生懸命頑張った、そのプロセスを褒めてあげる。
研究によると人間はそもそも自己効力感は高いそうです。
ただ、年齢を重ねるにつれて自己効力感が低くなることがあるとのこと。
理由は環境によるもので、失敗が怖い、ミスをしたくない、ミスは悪い、こういうことがインプットされてくると次第に自己効力感の低下に結びつきます。
重要なのは親をはじめ、周りの大人が結果だけを見るのではなく “プロセス” をしっかり分かってあげること。結果の良い悪いではなく、一生懸命に取り組んだことを認めてあげること。これが大切です。
最後に突き抜けていくのは絶対に諦めない子です。もちろん才能もありますが、そこに自己肯定感が高いという絶対的な要素がないと良い選手にはなれません。一生懸命努力できる子を育てたいですよね。
ここに来ると前向きになれる!
オーシャンズのレッスンはスーパーポジティブ環境です。
子供たちの心を充電すべく、声の掛け方には本当に気をつけています。
倫理的、道徳的に「悪」と感じたらもちろん子供たちに注意はしますが、プレーに関してはアドバイスはしても怒ることは絶対にありません。
そのため子供たちは自信を持って前向きにプレーできていると思います。
成長スピードは人それぞれ。けど、みんな上手くなれるし、僕は誰一人として成長を諦めたくない。
上手くなりたいけど、どうしたらいいかわからない場合は是非一度当スクールの体験レッスンへお申し込みください。
自分史上最高プレーを引き出せると思いますよ。
●実際、桑名校ってどんな感じなの?
・レッスン風景はInstagramから!
・YouTubeはこちら!
・クラス状況はこちらから(2022年5月時点)