NAS大高校は週3回開講していますが、その大きなメリットは、クラス構成を多様化できることです。
その一つの例でもある「U-9ルーキークラス」をご紹介します。
毎年、在籍は1年生、あるいはフットサル、サッカー未経験の生徒がほぼ100%です。
スポーツの低年齢化が年々進んでいる影響で、低学年でもスポーツをスタートするのが
遅いような感覚に陥る保護者の方も多い印象を受けます。
ハッキリ言います。
これからフットサルを始めてみたい低学年生は、まずは「U-9ルーキークラス」を体験してください。
大人が思うよりも、子どもが新しいことを始める心理的ハードルは高いことが多いですし
周りが経験者の子どもばかりだと、気後れしたり、何より大切な自己肯定感を育みにくくなります。
「子どもは小さな大人ではない」
有名なフランスの哲学者ルソーの言葉です。
子どもには子どもの世界があり、考え方があります。
「U-9ルーキークラス」では、相手がいるフットサルでどのように技術を発揮するかという
前の段階である、「どのようにボールを扱うか」にフォーカスしてレッスンをします。
車の教習で言えば、衝突事故の心配の少ない教習所内の運転です。
過去にルーキークラスから始めた生徒が、現在U-9クラスやU-12クラスに大勢いますが、
ルーキークラスからスタートしなかった生徒とレベルの面で差はありません。
何よりも段階を追って成長することが大切で、それがNAS大高校クラス構成だと可能です。
新学期、新しい生活にも慣れたころではないでしょうか。
フットサルを始めてみたいという方はぜひ一度無料体験にお越しください。
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