こんにちは!長久手校の杉田です。
勉強もスポーツも”楽しいな”、”上手くなってるな”と自覚するようになる時は、同時に考え方も変わる(もしくは変わった)時だと思っています。
先日ボレーシュートの練習をした際に、味方の落としから凄く綺麗な(というか格好良い)フォームのシュートをしていたのでここで共有します(^^)/
ポスト!惜しい~
1.受動的から能動的に。
2.体が成長する時期こそ能動性が育つ時期。
3.楽しむ力が考える力を育む。
1.受動的から能動的に。
聞いたこともあるかもしれませんが、受動的=受け身、能動的=自ら動く、といった言葉があります。
自分でもよく感じることですが、
言われたから、義務だから、叱られるから、人目が気になるから…というネガティブな動機で行動するときは楽しくないです。それは、本来の意思とは違う(受動的)ため頑張らないと出来ないことで、苦しいものだからだと思っています。
逆に、○○を食べたいから、○○が欲しいから、○○が出来るようになりたいから、という目的や目標のために行動するときは、楽しいし充実感がありますよね。○○にあるような具体的な目的や目標や、ただ楽しいから、というポジティブな動機を感じることができれば、人は自らの頭を使って行動(能動的)できると思います。
2.体が成長する時期こそ能動性が育つ時期。
子どもの頃って、色々な遊びをしませんでしたか?
枝を拾って戦ってみたり、人形でごっこ遊びをしたり、アニメの真似事をしてみたり、そのグループの人でしか理解できない遊びをしてみたり。
それらの、ルールのない所から自分から生み出した遊びは、喜びを感じるもので、能動性が育つとされています。
子どもの頃のそういった自由は、=自分なりの楽しさや喜びを見つけることだと思っています。なので子どもの時から、受動的でネガティブな動機を極力なくし、その子の感じる楽しさをどんどん派生させていくことが、能動性を育てることだと思っています。
3.楽しむ力が考える力を育む。
必ずしも、たくさん遊んできたからといって成績が良くなるわけではないと思いますが、少なくとも子どもの頃の自由を束縛してしまうと、能動性は育たず、むしろ強制されないと出来ない子になってしまうのではないでしょうか。
自分が思う楽しさを追求することで、考える力が身につく。その機会を、体を使って与えられる場所がオーシャンズスクールだと思います。
何故なら、コーチたちが楽しさの追求をしまくってるからです。笑
そんな楽しいコーチたちのいるオーシャンズフットサルスクールに、ぜひ体験しにきてみてください。