こんにちは!長久手校の杉田です。
どうでもいい話ですが、僕はファミレスなどメニューの多いお店に行くと、“何となく”いつも同じものを頼んじゃいます。笑
(先日、ロドリゴコーチのラストレッスンでした!)
1.自分の気持ちを言葉にする。
2.ブラジル人は何でも言葉にできる。
3.一緒に成長しよう!
1.自分の気持ちを言葉にする。
皆さんは、周りに合わせて何となく返事をしたり、もしくは何て返事をしたらいいか分からず何となく曖昧に答えたりすることはありませんか?
返事に正解があると思って、自分の気持ちに制限を付けて答えてしまう…日本人あるあるですね笑。でも、それでは自分がどんな人なのか、相手にも伝わりませんし、自分のことも分からなくなってしまうのではないでしょうか。
もう何となくではなく、これが自分の気持ちなんだ!と言葉にしてみてはどうでしょうか。
2.ブラジル人は何でも言葉にできる。
フットサル・サッカーの強豪国ブラジルは国民の幸福度が高いという話は聞いたことがありますでしょうか。それは自分が伝えたい事を相手に伝える事が得意だからだと、ある心理学の専門家が言っておりました。またブラジルの学校の授業では、先生と生徒の発言率が同じくらいとも言っており、興味深いなと思いました。
日本では先生の話が9割くらいのイメージですかね。勿論、日本とブラジルは文化も環境も違うのでどちらが良いかとは考えませんが、自分が思ったことをストレスなく相手に伝えることができたら楽だな~と僕は思います。
3.一緒に成長しよう!
フットサルをプレーする上で、コミュニケーションは欠かせません。味方に遠慮して何も言わなかったら勿論伝わりませんし、感情的になりすぎても本心は上手く伝わりません。プレー中のコミュニケーションは、何となくでは難しいので、自分の意図・意思が必要です。自分の考えを言語化し、伝わりやすいように言うことは簡単なことではありません。コーチをしていてもその難しさを痛感します。なので、お互いにコミュニケーションを取りながら成長していきたいな~と思っています。何となく、を少しずつ減らせるよう、まずはファミレスでその時食べたいものを注文できるように頑張ります笑