NAS大高校、みなと校コーチの廣瀬です。少し時間が空いてしまいましたが、トップチームのFリーグプレーオフ、もちろん皆さんご覧になりましたよね?第1戦、第2戦は駒沢開催だったのでABEMA TVで視聴していた方のほうが多かったかもしれません。第1戦のゲスト解説を担当された松井大輔さんのコメントをここでご紹介させていただきたいと思います。
サッカーとフットサルの二刀流選手
ひょっとすると、小学校低学年の生徒の皆さんは松井大輔選手を知らないかもしれませんが、2010年ワールドカップ日本代表として全4戦にスタメン出場したほか、日本代表31試合に出場しているトップ選手です。また2022年から、サッカーとフットサル両方のチームを持つYSCC横浜で、二刀流にチャレンジしています。
「絶対フットサルやった方がいい」
その松井選手がプレーオフ第1戦の放送の中で、二刀流している経験から、フットサルがサッカーに活きているか?子どもはフットサルをやったほうがいいか?という質問に対して「絶対フットサルやった方がいい」と即答していました。「それは今、声を大にして言いたい」と言い、「サッカースクールとか、いろいろあると思いますが、フットサルをやってもらっていた方がいい。ドリブル専門のスクールもありますし、フットサルの専門のスクールもあっていいと思います。そのなかで選手、子供がそれに合わせたテクニックを作っていかないといけない。それが一番大事」
記事にもなっていますので、こちらをご覧ください。
トップレベルの二刀流選手の説得力
コメントの中に、根拠となる具体的な表記はないのですが、逆に私たちはことあるごとにそれはブログ等で発信してきました。ただ、私たちはフットサルスクールですから、それは自分達の商品(サービス)を良く言うに決まっていると思われて仕方がないとも思っていました。もう、根拠とかそういうことではなくて、経験者は語る。これに尽きると思います。それもトップレベルの経験者です。構造的にも、世界の実績的にも、フットサルがサッカーに活きるのは当たり前で、今回はその理由については省略しますが、
サッカーがうまくなりたいなら、子どものうちにフットサルをすることをあらためておすすめします。
サッカースクールも良いですが、フットサルを教えられるフットサルスクールはなかなかありませんよ。
(トップチームプレーオフ優勝決定後にスクール生も混ざっての記念写真です)
以下の記事も読まれています!