こんにちは!
豊田校、北名古屋校担当の鷲野です。
今回は、コーチが
「なぜスクールをするのか」
について書いていこうと思います。
そのためにまず、コーチについて少し触れておきます。
僕は、豊田フットサルクラブルミナス(豊田校会場)で店長もしています。
コートを貸したり、個人参加型のフットサル(個サル)を毎週開催したりというのが、
主な仕事です。
そして、日常的に大人の方と関わる中で、たくさんの気づきや学びがあります。
それが「フットサルは人生を豊かにする」という事で、
今回のブログのテーマにも繋がるものです!
個サルは毎週火、水、木、日曜日に開催していて、
日曜日以外は平日なので、夜に行っています。
つまりは、お客さんのほとんどが仕事や家事終わりに来るということですね。
それが毎週ほぼ満員で、予約枠が埋まらない方が珍しいくらいのイベントです。
では、なぜ埋まるのかというと「息抜き」ですね。
たくさんのお客さんから話を聞き、知ったことは
・仕事や家事で疲れて肉体的/精神的にしんどい、
そういう時に楽しみながら汗をかくことでリフレッシュになる、
・お客さんにとって、フットサルは生活の一部であり、
元気にハツラツとした人生を生きていく上で、必要不可欠なもの。
ということです。
コーチの願い
それが「なぜスクールをするのか」に繋がるのかというと、
コーチの周りにはサッカーやフットサルを続けている人が少ないです。
ですが、大河コーチは、フットサル、サッカーがすごく好きです。
コーチなんだから当たり前でしょ、と思われるかと思いますがその通りです。
“当たり前“に好きです。
その“当たり前”を子ども達にも大人になった時に持っていてほしいと思い、
スクールを行っています。
大河コーチの周りで辞めてしまった人たちが不幸せだというわけではありません。
ただ、たくさんの大人の方と出会い、関わる中で、スポーツは人に元気を生み、
ハツラツとした生活を送るための大きな力になると知っているから、
辞めるなんて、嫌いになるなんてもったいないと思うのです。
なので、大河コーチは“楽しく“フットサルをしてほしいと思いますし、
楽しむためには技術も必要だと思うので、色んな内容のレッスンを行って、
初心者、経験者問わず少しでも楽しめるように、上手くなれるように、
日々子ども達と向き合っています。