小学生は明日から夏休みですかね。こんにちは、NAS大高校、みなと校コーチの廣瀬です。
7月12日から本日7月20日まで、中国から少年チーム「華文」が来日してました。
オーシャンズフィールド付近に宿泊し、オーシャンズフィールドを拠点としてトレーニングや交流戦を行いました。トレーニングについては、オーシャンズスクールのコーチが担当しました。
私も、先週1セッションを担当させていただきましたが、その週末に交流戦を控えていたので、セットプレー攻守についてトレーニングしました。
通訳がいるセッションもありましたが、基本的には日本の子どもたちに指導をするときよりも「言語」の使用という観点では制限がありました。
そうした環境で改めて大切だなと感じたこと
・説明はわかりやすく(目から入る情報量を活かす)
・コーチングは短く、的確に
・目の前の選手の動きや表情を見て、選手の気持ちや理解度を洞察する
普段指導している生徒や選手とは、積み上げてきた時間・ベースがあった上で指導方法が変化していくことは当然ではあるのですが、指導の原点を思い出させてくれる機会になりました。
また、フットサルを通じて、国際交流できたということは単純に清々しい気持ちになりました。
華文のみんな 再見!(またね)✋
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