桑名校の2022年スクール生在籍数は最終的に185名でした。
「フットサル」と聞くと、サッカーに似ているスポーツだよね?という印象が一般的だと思います。しかし現状かなり多くのお子さんが桑名地域でフットサルに触れているという事実があります。
その理由をグッと掘ってみたいと思います。
① フットサルは “夢中” になれる
スポーツに優劣はありません。ただ、個人種目とは違いチームスポーツである「フットサル」には仲間と協力してゴールを奪う/守るという分かりやすい設定があります。仲間が繋いだボールを最後フィニッシュ出来た時の言葉にならない喜び、味方チームを救うスーパーセーブなど、ひとつひとつ結果が豊かな感情を生み、より自信を深め、フットサルに夢中になるきっかけとなります。そしていつの間にかスキルも上達している。こんなサイクルが自然と回り始めるはずです。
② クラス分けの “安心感”
桑名校では週5曜日17クラス開催を活かして「年齢・プレーレベル・メンタルレベル」を考慮した様々なクラスを展開しています。背景が似たようなお子さんが集まることで、みんなが安心してチャレンジ、そして思い切ってプレーができる環境を作ることを心がけています。成長する時、それは “楽しい” ということが絶対条件だと思いませんか?レベルに合った適切な環境の中で楽しく取り組むことが出来ればぐんぐん伸びていくはずです。
③ フットサルで “サッカー” も上手くなる
以下は、サッカー日本代表監督森保さんの言葉です。
「フットサルの大きさでプレーしていることが、フルコートで具現化できたら世界で勝っていけると思わせてもらった。小さい頃からフットサルをもっともっとやってほしいなと思います。なぜかと言うと、狭いスペースのなかで、時間とスペースがないなかで判断力と予測力が培われる。技術力も必要になる。サッカーに必要なものがフットサルには詰まっている」
また世界の有数なサッカー選手も小さな頃はフットサルから始めていることが多いです。より詳しいことは【こちらから】ご覧ください。
スポーツ未経験の年中さんからサッカー全国大会出場の小学6年生まで、桑名校には様々なお子さんに通っていただいています。きっと皆さんのお子様にもぴったりなクラス見つかるはず。「フットサルを始める」という選択肢いかがでしょか?