こんにちは!
豊田校の鷲野大河コーチです。
今回は「人として」の部分でどのような話をしているかについて書かせていただきます!
他者を理解し、認める
自分と他人は違うということを理解して、否定するのではなく肯定してほしいなと思っています。
パス1つにしても、足が速い子にとっては間に合うボールも、
走るのが苦手な子にとっては難しいボールかもしれません。
自分にとっては大したことではなくても、他の誰かにとってはすごく難しいことかもしれない。
そういう考えができると良いと思います。
チームスポーツである以上、補い合うしかないですよね。
どこのチームだって、欠点があって、上には上がいて、
みんながみんな100%思い描いた通りの選手や監督、環境でやれるわけではないと思います。
社会生活でも同じことが言えますね。
よく「自分がされて嫌なことは人にやらない」と教わると思います。
大河コーチも母からそう教わってきました。
そこに大河コーチはプラスで、
「自分にとっては嫌なことではなくても、他の誰かにとってはすごく嫌なことかもしれない。」
と付け加えて話をしています。想像力です、人の立場に立って考えるのが大切ですね。
何でもかんでも肯定しろというわけではないので、犯罪や暴力とかはもちろんダメです!
ただ、人を傷つける人にはなってほしくないな、人に寄り添える人になってほしいなと思っています。
そして、そんな自分をしっかり認めてあげてほしいなと思っています。
次も「人として」の部分で書かせていただきます!
「他責ではなく自責」「怒るのではなく助言」について書きますので、また気が向いたら見てください!