こんにちは!
豊田校の鷲野です。
春といえば新生活、スタートのイメージですね。
環境が変わったり、学年が上がったり、
新しい習い事にチャレンジしてみたくなったり、
子ども達の気持ちも自然と前向きになる時期ではないかなと思います。
この時期、スクールにも、「やってみたい!」「ちょっと気になるかも!」
という思いを胸に体験に来てくれる子どもたちがたくさんいます。
体験の際に話を聞くと、「本当に続けられるかな」「初めてで不安で」
というような声を聞きます。
今回はそういう話を書いていこうと思います。
「やってみたい」の中には、その子の成長がある
「やってみたい」は、子どもにとって立派な“動機”です。
完璧な目標なんてなくていい。
うまくできなくても、飽きてしまっても、全然良いと思います。
大切なのは、その子の“今”の気持ちを大事にすることだと思っています。
なぜなら、どんなに小さな「やってみたい」でも、
そこにはきっと、新しい世界を知ろうとする心があるからです。
それがきっかけで、自信がついたり、仲間ができたり、体を動かす楽しさを知ったり
その子の未来につながる「好き」が得られるのではないかと思います!
失敗しても合わなくてもいい。一歩目が大切!
僕は、子どもたちに「フットサルをやるべき」とは思っていません。
でも、「興味があるなら、やってみてほしい」と思っています。
やってみた結果、
「めっちゃ楽しい!」と思えたら最高ですし、
「ちょっと違ったかも…」でもいいんです。
一度チャレンジしたことで、「自分にはこれが合う・合わない」を知ることができる。
それだって立派な経験で、やってみないと分からないことが、
たくさんあると思います。
この春、一歩踏み出すきっかけを一緒に作ります
フットサルは、ボールひとつで楽しめて、仲間と一緒に関われるスポーツ。
初心者でもすぐに夢中になれる要素がたくさんあります。
体験をきっかけに「運動って楽しい!」「もっとやりたい!」と思ってもらえるよう、
私たちも丁寧に、優しく、その子のペースに寄り添ってサポートしています。
「やってみたいな」「ちょっと気になるかも」
そんな気持ちが芽生えたこの春、ぜひ体験に来てみてください。
その一歩が、子どもたちの未来をきっと変えていきます。