こんにちは!
豊田校の鷲野です。
▶︎▶︎ フットサルが身近にある未来を届けたい
豊田校の今年度からの“コンセプト”について書いていこうと思います。
豊田校では、運動が得意な子も、そうでない子も、
同じように楽しめる空間を目指しています。
「できた!」「嬉しかった!」という小さな成功体験が、
運動に対する気持ちを自然とポジティブに変えてくれます。
1. 「できた!」が日常にあるだけで、子どもはどんどん変わっていく
フットサルを通して、ボールを止められた、相手にパスが届いた、ゴールを決めた。
そんな何気ない「できた」の積み重ねが、
子どもにとっての“自信”や“前向きな気持ち”につながっていきます。
「最初は人見知りで不安がっていたけど、今は毎週楽しみにしています」
「“運動嫌い”って言っていたのに、今では家でもボールを触っているんです」
そんな嬉しい声を、保護者の方からたくさんいただくようになりました。
2. 目指しているのは、“好きになる”ことから始まる成長
もちろん、プロを目指すような子も応援しています。
でも、私たちが一番大切にしたいのは
「フットサルが好き」「体を動かすのが楽しい」と感じること。
“好きだから頑張れる”。
この気持ちがあるからこそ、努力は「苦しいこと」ではなく
「夢中になれる時間」に変わります。
子どもたちには、目標に向かって楽しみながら前進する経験を通して、
心も大きく成長してほしいと願っています。
3. 毎日がちょっと楽しくなる、その入り口に
週に1回のレッスンかもしれません。
でも、子どもにとってその1回が、
「自分を信じられる」「またやりたい」と思える大切な時間になります。
フットサルを始めたことで、毎日がちょっと楽しくなる、
そんな様子を、僕は何度も目の当たりにしてきました。
スクールが、子どもにとっても保護者にとっても、
「大好きな場所」と思える場所であり続けられるよう、
これからも日々向き合っていこうと思っています。