こんにちは!
豊田校の鷲野です。
▶︎▶︎ “毎日書く”と決めた自分への挑戦
「毎日ブログを書く」と決めて始めたこの挑戦。
最初は「本当にできるかな?」という気持ちもありましたが、
1日1日を積み重ね、ついに1ヶ月が経ちました。
忙しい日や気持ちが乗らない日もありました。
でもそんな日こそ、書き終えたあとの達成感や、
自分を少しだけ誇らしく思う気持ちがありました。
やってみて思ったのは、やはり日々の積み重ねは自信になるということ。
大きな成果ではなくても、続けることでしか得られないものがあるんだと、
改めて実感しました。
1. 伝えたいことは、思っていたよりたくさんあった
書き始めたとき、一番の不安は「そんなにネタがあるかな?」ということでした。
でも実際には、子どもたちの姿や言葉、保護者の方との会話、
コーチとして感じたこと。
日常の中に、伝えたいことはたくさんありました。
「これを伝えたい」「あの子の頑張りを残しておきたい」
そんな想いが自然と湧いてきて、書くことが苦になる事もそれほどありませんでした。
伝えることで気づくことがある。それも、毎日書いたからこその学びでした。
2. 書くことで、自分の想いが整理された
ブログを書くというのは、誰かに伝えるための行動。
でも同時に、自分自身が何を感じ、
何を大切にしているのかを見つめ直す時間でもありました。
「なんのためにフットサルを教えているのか」
「どうしてこの子たちに関わっていたいのか」
日々書くことで、言葉になっていく想いがありました。
継続することで、自分の“軸”を再確認できたことも、この1ヶ月の大きな収穫です。
3. 続けられたのは、“読んでくれる人”がいたから
ありがたいことに、保護者の方から「楽しみにしています」「ブログ読んでますよ」と
言っていただくことがありました。
中には「共感した」「子どもへの関わり方を考えるきっかけになった」と
言ってくださる方もいて、本当に励まされました。
誰かに届いていると感じられること、それが何よりの原動力でした。
読んでくださる方がいるから、また書こうと思えます。
そして、書き続けることでまだ出会えていない誰かの心にも届けられたら
それはとても幸せだなと思います。
4.最後に
ブログを1ヶ月書き続けたことは、派手な結果ではないかもしれません。
でも、その毎日の積み重ねが、確かな意味を持っていると感じます。
これからも、子ども達と自分の想いと向き合いながら、
指導だけでなく言葉にもして届けていきたいと思います。