皆さんこんにちは!
愛知エリア4会場とエリートプログラムを担当している渡邉です!
フットサルをプレーするメリット!
私は5歳の時からサッカーに興味を持ち始め、小学3年生時に地元に小学生のフットサルチームができたのをきっかけにフットサルをプレーし始めました。
4年生の時に初めて名古屋オーシャンズのトップチームの試合を観戦したのをきっかけにフットサル選手になることを夢見るようになりました。
中学・高校時には片道1時間30分から2時間かけて名古屋市港区金城ふ頭にあるオーシャンアリーナ(現:名古屋金城ふ頭アリーナ)まで名古屋オーシャンズU-15,U-18の練習にも通っていました。
現在も愛知県の社会人リーグでプレーしており、幼少期から現在までフットサルと共に生活をしてきた私が考えるフットサルをプレーするメリットについて書きたいと思います。
フットサルはサッカーと比べるとコートも狭いため(フットサルコートはサッカーコートの約1/9)、ボールに触れる回数や一人一人がプレーに関与する機会が約6倍あるといわれています。
人数も5人vs5人でおこなわれるため一人一人の正確なプレーが求められます。
そんなフットサルでは「狭い局面でのボールコントロールの技術」や「フットサル特有の個人戦術・集団戦術」を学ぶことができます。
プレーに関与する機会の多いフットサルではサッカーよりもトライする回数が圧倒的に多くあり、もし失敗をしてもすぐにチャレンジする機会があるため、技術を習得するためのチャンスが多くあります。そのため初心者のお子様でも始めやすいスポーツになります。
またこれらのフットサルで学べる技術や素早い判断力などはサッカーでも必ずいきるので、既にサッカーを習っているお子様にも、是非フットサルをプレーして欲しいと思います。
子ども達の内面の成長を育む
私はフットサルは技術面のみでなく、子ども達の内面の成長を促す素晴らしいスポーツだと考えています。
私自身、長年フットサルをプレーしてきて技術面はもちろんですが人間性の部分でも多くのことを学び、フットサルを通して多くの仲間もできました。
フットサルはチームスポーツのため選手同士のコミュニケーションが不可欠です。
子ども達は仲間と協力し合いながらプレーすることで仲間を思いやる気持ち・チームワークの重要性・個性の尊重を学びます。
また人数が少なくコートも狭いフットサルではプレーの当事者になる機会が多いため、子ども達の自主性と協調生を育むのにも適しています。
私はフットサルを単なるスポーツにするのではなく、フットサルを通して子ども達の人間性も育んでいきたいと思っています。
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