こんにちは!北名古屋校の加藤です!
今回は“ばかになる”ことに話したいと思います。
1.ばかになる
我を忘れるぐらい何かに夢中になったことはありますか?
〇〇ばか
この言葉は我を忘れるぐらいに何かに熱中している人のことをそう呼びます。
ばかになるぐらい熱中している人はカッコいいです。
人からどう見られようと、自分は自分、他の人と比べない。
これぐらいに夢中になっています。
2.夢中ということ
夢中:物事に熱中して我を忘れること
無我夢中という四字熟語がある通り、自分を忘れるほど無意識的にフットサル、サッカーのことを考え続けることを言います。
つまり、それほどフットサル、サッカーが好きということ、愛しているということ。
私もフットサルが大好きです。
小学校からサッカーを始め、その頃から生活の中心がサッカーになりました。
小中高は典型的なサッカー大好き少年でした。
辛い練習も沢山ありましたが、ここまで続けて来れたのはサッカーが大好きだった、夢中だったからだと思います。
3.最後に
高校サッカー、生涯スポーツに関わらず、続けるならまずは好きであることが大切だと思います。
好きだから、楽しいから、それだけでもう少し頑張ってみようという気持ちにつながってきます。
保護者の方の上手くなってほしいという気持ちも理解しています。
時にはそれが子どものプレッシャーになってしまうこともあります。
上手くなってほしいというプレッシャーがいつしか辞めたい理由になってしまう原因の一つにあります。
まずは楽しくフットサルをする。
フットサルばかになるぐらいフットサルを好きになってください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
引き続きこれからもよろしくお願いいたします。