こんにちは!
豊田校の鷲野です。
▶︎▶︎ “こんにちは”から始まる信頼関係
レッスンの始まりに、子どもたちが「こんにちは〜!」と元気に挨拶してくれる。
それだけで、僕はなんだか少しホッとした気持ちになります。
もちろん、毎日みんなが完璧に挨拶できるわけじゃないし、
元気いっぱいじゃない日もある。
でも、その子なりに「こんにちは」と声をかけてくれる瞬間に、
僕はちょっとした信頼や安心を感じるんです。
1.声のトーンでわかる“今日の調子”
挨拶の声の大きさ、表情。
そういうやりとりの中で、
「今日も元気だな」
「あ、今日は疲れてるのかな」とか
「何か嬉しいことあったのかな」って、
子どもたちの“天気”みたいなものが伝わってきます。
だからこそ、僕はその“こんにちは”を大事にしたい。
ただの形式じゃなくて、その子の今を知る合図のような気がしています。
2. 挨拶から育まれる信頼
毎週会って、毎回「こんにちは」を交わしているうちに、
自然と心の距離が縮まっていくのを感じます。
最初は恥ずかしそうに小さな声で挨拶していた子が、
少しずつ自分から話しかけてくれるようになる。
僕にとって、そういう変化はすごく嬉しいし、
それが“関係が育っている証”のように感じます。
3. 小さなことが、大きな支えになる
「こんにちは」は、ただの挨拶じゃなくて、“関係のスタート”だと思っています。
その日その時の、その子の気持ちを受け取る大事な言葉。
僕にとっての“こんにちは”は、フットサルの技術指導より前に、
まず子どもたちと向き合うための一歩目なんです。
今日も誰かの「こんにちは」に、ちょっと元気をもらいながら。
毎週、みんなと会えるのが楽しみです。