こんにちは。大府校の大島コーチです。
はじめは1桁だった気がします。
低学年の子の連続リフティングの最高記録。
毎回早めにスクールに来ては練習をしていたので、コーチも最高記録を尋ねるようになりました。
「何回できるようになったの?」
応えは「120回!」。
中々の頑張りです。ほとんど自力です。
他のクラブへ行けば1000回、2000回をやって当たり前のところも話に聞きますし、もっとすごい回数を目指すところもあるでしょう。
しかし他と比べて、大人が「お前はまだまだだ」というより、
過去と現在を比べて努力を褒めてあげる。
一緒に喜んであげる(こども基準にたって喜びを共有してあげる)
その事が努力を続けられる刺激として後々大きな意味を持ってくるかもしれません。
大人は子供に水を差すより、呼び水を。