こんにちは!
豊田校の鷲野です。
▶︎▶︎ 子どもたちのネーミングセンス爆発中
レッスン中、ドリブルシュートをしていたら、
1人がシュートをすると同時に「かみなりシュート!」と言っていて
え、何それ!強そう!(笑)ってみんなでガヤガヤした日がありました。
すると続いて、「俺のは“メテオショット”!」
「ぶちかましドリブル!」と次々に新技が誕生していました(笑)
気づいたらみんなノリノリで、自分だけの“技名”を発表し合ってました。
どのクラスにも一度はある光景な気がします(笑)
1. 想像力こそ、子どもたちの武器
この子たち、ほんとにすごいなって思うのは、
見たことや感じたことをすぐ言葉にして表現できるところ。
それも、ただふざけているわけじゃなく、
ちゃんと“自分の世界”を持ってるんだろうなと思います。
たとえば「かみなりシュート」も強いシュート、
かっこいいシュートを打ちたいという気持ちの表れかなと思います。
その気持ちをちゃんと受け止めてあげたいなと思います。
2. フットサルも“自由な発想”が大切
フットサルって、決まった正解がないスポーツ。
だからこそ、こういう「ひらめき」や「アイデアを形にする力」って、
きっと実戦でも武器になっていくと思います。
何より楽しみながらやれるから、
気づいたらすごいシュートを打てるようになっていたり、
コーチのシュートどうやって打つの?って自然と聞いてきて、
「コーチシュート!」とか名前をつけて実践している子もいて、
そういう本人の無意識の努力を生みやすいと感じます。
そして、今回の“技名つけ選手権”の優勝は、
堂々たる発表力と技名を言うことに疲れてちょろちょろシュートになっていた
「グレートスーパー(省略)シュート」かなと思います(笑)
今週もまたフットサルを楽しんでいきましょう!