こんにちは!
豊田校の鷲野です。
▶︎▶︎ 「暑いね〜!」から始まるレッスン
「暑いね〜!」
最近のレッスンでは、まずこの一言から始まることが増えました。
でもそのあとに続くのは、「もう始まる?」というワクワクした笑顔での一言や
ボールを蹴りながら自然に体を動かしはじめる子どもたちの姿。
暑さにやられてやる気をなくすどころか、
「でも今日はまだマシ!」とか、
「アイス食べたからがんばれる!」とか、
それぞれが自分なりの方法で暑さと気持ちと向き合っています。
1. 「暑さに負けない/勝つ」より「暑さと上手に付き合う」
もちろん水分補給や体調管理には気をつけているけれど、
子どもたちは「暑さに勝つ」というより「暑さと上手に付き合う」ことを
自然に身につけていってるなと思います。
「こうしたらやれる気がする」とか
「ちょっと休んでからまた行く」とか、
自分のコンディションや気持ちを感じ取って、
どう動くかを“自分で決める”って、すごく大事なことだと思います。
2. 「頑張る」の形は人それぞれでいい
すぐに全力で走る子もいれば、少しずつペースを上げていく子もいる。
大きな声で盛り上げてくれる子もいれば、黙々と集中する子もいる。
「暑いから今日はちょっとしんどい」も正直な感情で、
そのうえでどう過ごすか、どうプレーするかはみんな違って当然。
でも、どの子もちゃんと「自分なりに頑張っている」のは共通していて、
その姿を見るたびに、今日もまた「いい時間だったな」と思わせてくれます。
3. 最後に
暑い日が続きますが、それでも子どもたちはたくましく前を向いて、
フットサルに向き合っています。
大人が思っているより、子どもたちは“工夫”して、
“考えて”いるのかもしれませんね。
また、レッスン時は、ペットボトルを凍らせて持ってきたり、
クールタオルや濡らして使うタオル、スポーツドリンクや塩分タブレットがあると、
熱中症対策、暑さ対策になりますので、ぜひお持ちください!
レッスン中、こまめに水分補給の時間を取り、体調にも注意いたしますが、
ご家庭でもスクール時の水分補給等についてお声かけをいただけると幸いです。